こんにちは!024marieです。
今回はヘアカラーの選択肢の一つである「ヘナ」のレポートをしたいと思います。
「いい白髪ケア、やばい白髪ケア」を読んで。
白髪染めをしてどんどんパサついて広がっていく髪。
10年後20年後はいったいどうなってしまうの、と不安を感じていたとき伊熊奈美さん著「いい白髪ヘア、やばい白髪ケア」に出会い
白髪とのつきあい方がわかって気持ちが軽くなりました。
本のレビューはこちらにクリップしました。
大人女子必読!いい白髪ケア、やばい白髪ケア | LEE (hpplus.jp)
ヘナが気になってしょうがない!
こちらの本で紹介されていたヘアカラーの一つの「ヘナ」が気になって気になって!
ヘナは白髪をオレンジ色に染められる植物のことです。
ヘナ染めは刺激がなく染めることができ、頭皮と髪へのトリートメント効果があり、さらに傷んだキューティクルをコーティングする効果があるので続けるほど髪にツヤとハリ、太さが出てくるそうで髪にいいことばっかり!
エイジングヘアにもぴったりなのです。
こんなにいいことづくめのヘナですが、メジャーにならない理由のひとつにオレンジ色にしか染められないことあります。
白髪はオレンジ色に染まるけれど黒髪はほとんど変わりません。
でもインディゴなどの他のハーブを混ぜることによって黒っぽくしたり赤味や黄味を足すことはできるそうです。
また、ヘナは続けると髪の内部まで入り込み、抜けにくいそうなので、おしゃれなカラーにしたい方はやめたほうがよいかもしれません。
塗るだけヘナ
ヘナに詳しい美容院を探してお願いすることにしました。
私はいつも「塗るだけヘナ」という、美容院でヘナを塗ってもらった後自宅で洗い流すメニューにしています。
この方法だとヘナを浸透させる時間が長くとれる&美容院滞在時間が短くて済む&美容院で流してもらうよりお安いので一石三鳥!!
Before
ちらほら白髪が生えています。
今回は、以前白髪染めで染めた部分とヘナのみで染めている部分がプリンになってきたので、上半分はヘナのみ、下の方はインディゴを塗ってプリンの境目を目立たないようにしてもらいました。
たっぷり塗ってもらいました。
ヘナをたっぷり塗ってもらいました。
ヘナは粉末をお湯で溶いたものなので、塗るとじんわり温かく畳のい草のような香りがします。
ラップでカバーします。
ヘナを塗り終わったらラップとコットンでカバーしてもらい、
ニット帽でカモフラージュ
ラップの上からニット帽をかぶってお会計を済ませたら、どこにも寄らずまっすぐ帰ります(笑)
帰宅したらヘナを流します。
帰宅してから美容師さんに教えてもらった時間通りにお風呂で洗い流しました。
After
ヘナ染めの翌日の写真がこちら。
色の出方には個人差があるそうです。
くせ毛なのでなかなかきれいな艶は出ないのですが、自分ではいい感じの仕上がりだと思っています。ヘナを続けて徐々に髪はやわらかくなりパサつきも良くなってきました。
色は選べませんが、頭皮と髪にはとってもいい「ヘナ」。
いかがでしたでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました!
024marie
marie
42歳/夫・娘(12歳)・息子(8歳・5歳)/料理部・美容部/夫と子ども3人とのにぎやかな毎日を過ごしています。漫画、本、アウトドア、ファッションが大好きです! 性格は穏やかでテキトーで、ややコミュ障です。子どもたちが大人になってもこの世界で幸せに生きていけるように、自分に何ができるのか、考えたりしてます。
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marie