登園自粛や学級閉鎖など、家族と過ごすおうち時間が増えているみなさま、毎日お疲れさまです！

外が寒すぎておうち時間が増えてるみなさま、私もそのひとりです！春が待ち遠しいー♡

今回は我が家のおうち時間のお供、カードゲームを４つご紹介します！

【意外と言葉が出てこない⁉︎】ワードバスケット

遊べる人数:2人〜

ルールは簡単！しりとりのカードゲームです。

場のカードを頭文字とし、手持ちのカードで終わる単語を言いながらカードを出していき、手持ちカードがなくなったひとの勝ち。

平仮名のカード以外にも「食べものなら何でもOK」「４文字以上の単語なら何でもOK」みたいな特別カードもあります。

場のカードが「た」。奥のプレイヤーは「こ」のカードを使って「たいこ」？「たらこ」？「たきたてあんこ」？

手前のプレイヤーも「き」を使って「たぬき」「たいやき」「たこやき」など色々ありますね。

「た」などのメジャーはひらがなはいいのですが、マイナーな（？）ひらがなだと、単語が全然出てこない！

上の例で、場のカードが仮に「ぬ」だとすると…。急に言葉が出なくなりません？

とっさの語彙力が案外子どもと変わらないことを痛感するゲームです。

【大人もハマる】ナインタイル

遊べる人数:2〜4人

場のカードの絵柄と同じ並び方になるように、手持ちカードを並び替える早さを競うゲームです。

タテヨコ３枚ずつ並んだ９枚のカード。

全部で絵柄は６種類。カードの表裏に違う絵柄がついています。

場のカードを１枚めくったらよーいドン！

９枚を表裏返しながら場のカードの絵柄と同じ並びになるようにします。

完成！

このゲーム、見本の並び方を画像として記憶する力が必要のよう。

年末の帰省で持って行ったのですが、７歳と72歳が対等に白熱した闘いを繰り広げていました。単純なゲームですが想像以上に盛り上がります！

絵もなんだか可愛いです♡

【たし算の練習にも】ピッグテン！

遊べる人数:2人〜

カードの数字をたし算していき10を目指すゲームです。

プレイヤーは常に３枚手札がある状態となるよう、場にカードを出したら補充します。

自分の番がきたとき、これまで出されたカードの合計に自分のカードの数字を足してぴったり10になれば成功（＝ピッグデン）となり、場のカードを全てもらえます。

10未満なら次のひとの番へ、10を越えてしまったら場のカードは全て前の番のひとへ。

それを繰り返して最終的にカードをたくさん集めたひとの勝ち。

この状態だと場に1と2のカードがあるので、場の合計は3。プレイヤーの手持ちが3,7,9なので、7を出せばぴったり10となり、「ピッグテン」とコールして場のカードをもらえす。

場の数をリセットできる「0」、たし算でも引き算でもできる「±5」など、カードの使い方に駆け引きもあって、大人・子ども問わず対等に遊べます。

こちらは、長女が年長さんのときからサポートしながら楽しく遊べていました。たし算の練習にもなりますね。

【女子ウケ絶大】雲の上のユニコーン

遊べる人数: 2〜4人

ユニコーンシリーズのゲーム、いくつか出ていますよね。

こちらはビンゴゲーム。至って単純なのですが、並べていくのがキラキラした紫色の石というだけで女子のココロをわしづかみ！うちの３歳児も夢中になって楽しんでいます。

丸いカードを順番にめくって、出た絵柄と同じ絵柄が手持ちカードにあればそこに紫色の石を置きます。

タテヨコ斜め、どれか揃えばビンゴ！

ビンゴになっても石を並べたくてたまらない女子たちは…

こうなるまでやります。

カードもしっかりした作りなので、何度も繰り返し遊べます！

おまけ

カードゲームではないですが、紙と鉛筆さえあればできる「絵しりとり」。

うちの長女のお気に入りのゲームです。

おしゃべり禁止、絵だけでしりとりしていきます。

このときは紙の左上「きのこ」から始まり、渦まきの形で進んでいき、さいごは「くし」で終わっています。途中、家族にしかわからない絵（人名）も入っているので伝わらないかもしれませんが…（見にくくてごめんなさい）

◎◎◎

以上、我が家愛用のカードゲームを４つ＋αをご紹介しました。

それにしてもルールを文字化するのって難しい！

面白さをちゃんとお伝えできたか微妙ですが、どれも楽しいゲームなので、もし気になるものがあればおうち時間のひとときに是非どうぞ♡

051 みさへい