こんにちは、035ロンゴアミーゴです。
手づくり部クリップ、第二弾。
何て言いつつ、実は8年くらい前に(確かボーイズは幼稚園児さんだった)作った事があるモノの、増量なんですが…
簡単で、オリジナリティもあり、個々のセンスが出る【タイル】を使った鍋じきやコースターを作ったお話にお付き合い下さい^_^
自由に作っても様になる
まず、その8年前にボーイズと一緒に作りました『コースター』がこちら↓↓↓
丸い円の中は、凹んだ形で本来は売られている100均で購入した木のコースター。
こちらにタイルを貼り、セメントで固めて作りました。
そして、こちらが一昨年の夏休みの宿題に作った『鍋じき』↓↓↓
六年生になったボーイズ、また作りたいなぁ〜と言ったので、昨年再トライ。
セメントの工程までも2人で仕上げていましたよ。
この鍋じきが、あと2つ…やっぱり欲しいなぁーとなり、作りました。(私が笑)
材料
鍋じきの木枠は、一昨年も【ニトリ】で見つけました。
商品名は【木台 だ円 M】となっています。
今回購入した時は限定価格になっていてラッキーでしたが、1枚350円ほどだと思います。
あと、タイルは8年前の残りだけだと足りない感じがしたので、【セリア】のクラフトコーナーにあったミニタイルを数シート買い足しておきました。
シートの分が【セリア】です。
セメントも残りを使いましたが、ホームセンターで購入しました。
コテは最後、セメントをフラットにするのに使ったり…使わなくても!
作り方
あくまで私の自己流の作り方です。
元々は、小学校に勤めていた時に授業で子ども達が作っていたのを見て覚えました。
本来のやり方はもっときっちり!ですが、自己流でも問題なく仕上がるので、今回も自己流でやりました(笑)
木枠の凹み部分にタイルを乗せていくので、両面テープを敷き詰めます。
好きな模様にタイルを並べます。
左側は、タイルがやはり足りず(ToT)ちょっぴり隙間が目立ちます…⤵︎⤵︎
私は、アルミカップにセメントのお粉を練りながら、お水を加えます。
この時もビニール手袋などがあると便利です。
ちょうど、粘土くらいの固さになったら、タイルの隙間に撫でるようにして塗り込みます。
半乾きの状態で、タイルの上に残っているセメントをウェットティッシュ等で拭き取ります。
木枠にもセメントがつきますが、簡単に拭き取れます。
が、気になる場合はマスキングテープで覆っておいてもOKです。
まだ、セメントが柔らかいので、このまま1日乾かします。
次の日完全に固まっていたら◎またタイルに残るセメントを拭き取れば完成です♪
※この後ちょっと気走り…トラブル発生。セメントが残ってしまいましたW(`0`)W痛恨のミス。
今回の私のより、一昨年のボーイズの方がセンスあるやん〜…( ̄∇ ̄)
こういうのって無心に貼る作業を楽しむ子どもの方が、ステキに仕上がったり、個性が出たりして面白いですね。
夕食を彩る
今夜は半熟たまごの焼きチーズカレーです。
グラタンや、ドリアなどが大好きな我が家。
熱い器を乗せるのに使いたくて、今回家族分のプラス2枚を追加生産しました。
手づくり部第一弾の【古墳トレイ】は焼けたり焦げ跡がつかないかと夫が熱いモノ使用×との事。夫、古墳愛す。
熱いオーブンで焼く時のそれぞれのお皿はいつもこの【ル・クルーゼ】です☺︎
形の可愛い、もう少し大きなタイルを使ってまた何か作ってみたいなぁ〜。
お子さまと遊びの延長で、簡単に仕上がりますよ(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ロンゴアミーゴ
パート事務 / 大阪府 /
44歳/夫・双子息子(14歳)・犬・メダカ/手づくり部・料理部・美容部/旅行、インテリア、韓国(ドラマ・コスメ・フード等)が大好きです。趣味のギターやバレーを息子たちと一緒に楽しんだり、愛犬とお散歩で季節の移ろいを感じたりする時間が愛おしく、そんななにげない日常を大切に過ごそうと心がけています。小さな「ステキ!楽しい!」を綴れたらなと思います。
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ロンゴアミーゴ