こんにちは。

昨日、九州地方は夜中に地震がありました。
私の住む地域は、夫や子供は寝てきづかないほどでしたが、
地域によっては激しく揺れたところもあるみたいです。
私、携帯の緊急避難警報アラームが苦手で、しばらく心臓バクバクして
止まらず、なかなか寝付けず、ビビりもどうにかしたいな～と思います。

えっと、おうちインテリアの話でした。
植物好きなのですが、どうしてもうまく育てられずに、毎度毎度枯らしがちです。

うちは、置きタイプではなく、植物を吊るしています。
「植物」を吊るして「抜け感」重視しています

▷照明レールにフック金具を付けて、レールがあるところなら自由に動かせます。

コウモリランなど気に入った植物をマクラメハンキングなどで吊るしています。
置きタイプに比べて場所もとらず、何より抜け感重視なので、いかに空間を
抜かしながら、存在を位置づけできるか植物に期待しています笑。

そして、新入りが（植物ではないですが）

北欧生まれのヒンメリが新たに加わりました

▷先日、小学校である保護者向けのワークショップに参加して作成。

ヒンメリとは・・・乾燥した麦わらを糸でつないで作るモビールです。

フィンランド伝統の飾りらしくて、別名「光のモビール」と言われるだけあって
この幾何学模様の立体が何ともきれいで、その上、「抜け感」があって、どこに
置いても、光を通して、絵になるのです。

ちなみに、うちのトイレにも・・・

同じく、幾何学模様繋がりで、「こぎん刺し刺繍」と一緒に。
こちらもワークショップで作りました～。

ヒンメリの道具は、麦わらストローを本来なら使いますが、今回は
このタイプのストローで、製作していきました。

▷材料はこれだけ。ストローと糸だけ。

ストローの中に糸を通して、幾何学模様と作っていきます。
不器用な私は、何ともスローペースでしたが、何とか出来ました！

ストローが組み合わさり、形づくられるだけで、こんな素敵なモビールに。
そして、この抜け感（いいすぎ笑）わかります？

存在感ありながらも空気の抜け感がインテリアをじゃませず、広々と見させて
くれる、そんなうちの吊るしものたちでした。

・・・・でも、現実。

はい、きました～～！！
エアコン前に洗濯もの～～～。それいちばんやっちゃだめなやつ～～。
いやいや、ついついやりますよね。

上履きでも、何でも干しますがな。
乾き、最高にいいです笑。

冬だけ許して。