私も行ってきました、YUKIちゃんのコンサート
今年ソロ活動20周年のYUKIのコンサートツアー ”SOUNDS OF TWENTY” @名古屋国際会議場センチュリーホールを観てきました。
nattiちゃんとは残念ながら別日、私は名古屋公演の1日目を。
今回はアルバムからのツアーではなく20周年記念(?)なので、しばりなくあんな曲もこんな曲も盛り沢山で大満足!
公演中ずっと涙目、セットリストが素晴らしすぎてうれしくって抱きあいたい気持ちでいっぱい。
もう、最高な時間を過ごしてきましたー!
私がYUKIを好きな理由
バンド時代は知っていてもソロとなると…という方が多いのかなぁと思います。
バンド時代は「昨日のMステ見た?」とかそんな話題で盛り上がったり、”っぽい”ファッションがあったり、時代や世代も相まって、事実チャートを賑わすポジション=トレンド寄りのイメージではあったかも。

その頃から聴き続けている私が思うのは、YUKIちゃんは月日を重ねるごとにそのポピュラーを超えて、もっともっと生活感を感じるようになったということ。
うーんなんていうのかな、人間感?あれ、そんな言葉ある?
というのも、放つ言葉や歌詞に優しさはもちろん、逞しさをとても感じるの。
彼女のポジティブさも、(実際はどうかわからないけれど)外向けに作られた強がりには思えなくて、ただの「元気に前向こ!」みたいなことでもなくて、「だってボロボロだものね」から始まって、「失敗するけどそれもそれ」みたいなところに着地する。
昔感じてた「かわいい」だけじゃない、人としてリアルな面を感じるんです。
言葉遊びみたいな歌詞も多いけど、時々すーっと心に寄り添う言葉が、何度も私を救ってくれました。
ありのままでいいさって大人に導いてくれた、もしくは一緒に大人になってくれたような気にさせてくれた彼女は、憧れであるのと同時に、勝手ながらすごく近い存在であるようにも思います。
しゃくしゃく余裕で暮らせない私にとって、先輩が楽しく美しく年齢を重ねていくところをみるのはとても心強くて。。。

とはいえ、「かわいい」面も健在。
アートワークもおしゃれだし、でもかわいこぶりっこしてなくて、等身大っぽいんだよなぁ。
LEE世代が思う「かわいい」って、例えば20代の頃のそれとは少し違うじゃない?見た目だけじゃない、にじみ出る何か…
気取らない感じで振る舞ってるのに、コンサートではめちゃくちゃ魅せてくれる。
歌はさらに磨きがかかってのびやかで、バンド時代よりも声量すごいんじゃないかと思うし、歌詞の美しさとか、すごく増してるんですよ。
生で観るたび圧倒される!
これはどのアーティストにも言えるけど、脳内で再生される曲がライブver.って、めっちゃ幸せ。

3階席から見る、153cmのリアルファンタジー
*****
ええと。
今回も私の「好き」フィルターありきかもの解釈&相変わらずの「何目線?」みたいなお喋りになりました。
暑苦しすぎませんでしたか?大丈夫だった?
実はこのブログ内、YUKIの楽曲にまつわるワードをほんの少しだけ散りばめてあります。
ちょっと強引だったかな、笑
読んでいてもし違和感があるようでしたらごめんなさい。
最後の最後に。
長々ひとり喋り、ここまで読んでくださって、改めてどうもありがとうございました。
いつも感謝しています*
TB - ゆかり
主婦 / 岐阜県 / LEE100人隊トップブロガー
45歳/夫・娘(9歳)/手づくり部・料理部・美容部/音楽大好きYUKI部・紙モノ大好き文通クラブもマイペースに活動中。わたわたしている日常の中で、ブログは大切な休憩場所。私なりのスキ・タノシイ・カワイイを目いっぱい綴りたいと思っています。ラストイヤー、ぜひお付き合いいただけたら!普段から割とにやにやしています。声は低め。猫を飼うのが夢。
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TB ゆかり