こんにちは。

コロナ禍で夫も私も在宅勤務が増え、家でコーヒーを飲む機会が増えました。
と言ってもコーヒー好きの夫が朝ハンドドリップしてくれるコーヒーのお相伴にあずかるだけですが…。

ハンドドリップで入れたコーヒーはやっぱりおいしい！

夫曰く「コーヒー豆は焙煎後から劣化が始まるから、焙煎から時間が経ってないものがおいしい」とのこと。
近所でおいしいコーヒー豆を販売しているところがあるのでいつもそこで豆を調達していたのですが、ここまで毎日飲むのであれば…ということで、夫のお誕生日にコーヒー焙煎機をプレゼントいたしました。

LITHON（ライソン）ホームロースター RT-02

それがこちらLITHON（ライソン）ホームロースター RT-02。

ホームロースター RT-01と迷ったのですが、浅煎り・中煎り・深煎りとバリエーションが選べた方がいいかな、と思いホームロースター RT-02に決めました。
ホームロースター RT-01は中煎り・深煎りが可能です。

大きさも208x246x175 mmとそこまで大きくなく、キッチンにも収まりがよいです。

早速使ってみます！

生豆を入れて、

焙煎のコースを選び、ボタンを押すだけ。

しばらくすると豆が焙煎されている香ばしい香りが部屋に漂ってきます。換気扇は強めに！

そして20分後には、ツヤツヤのコーヒー豆の出来上がり！

いざハンドドリップ！

コーヒーミルで粉にした後、早速ドリップ開始です！（夫が）
お湯を入れるとこのモコモコと中から盛り上がってくる、なんて活きのいいコーヒー豆！！ああ、動画でお見せできないのが残念…。

このモコモコが新鮮＆おいしいコーヒーの証だそうです。飲んでみたら、うん、おいしい！

気になるお手入れ方法は？

写真を撮り忘れてしまったのですが、焙煎しているとチャフという生豆の薄皮がでてきます。このホームロースターは、焙煎中にチャフだけを熱風で吹き飛ばし、チャフコンテナに効率よく集めてくれます！
そのコンテナを付属のブラシで集まったチャフをささっと払って捨てるだけでいいのでお手入れも楽々。

節約にも！？

生豆は焙煎しなければ鮮度や味は変わらず、約2-3年保存できるそうです。
しかも、生豆は焙煎されたコーヒー豆の約半額！毎日飲むコーヒーがおいしくて節約できるなんて…！

まとめ

一度に作れる量が60gと少なめなので、2人で毎日飲むと3-4日でなくなってしまいますが、新鮮でおいしいコーヒー豆がいつでも手に入るので、コーヒー好きにはとってもおすすめです！

始業が早い私は入れてもらったコーヒーを飲みながら仕事を開始するのですが、一方開始時間が少し遅めの夫はその横で優雅にコーヒータイム。今この時間にそこの洗濯物を畳んでくれてもいいよ？という気持ちを抱きつつ、おいしいコーヒーに日々癒されています。

お読みいただきありがとうございました！

098/モミチ