お箸は長寿や健康を願う縁起物の意味合いがあるそうです。
我が家も、大人のお箸は新年とともに新しくする習慣がありました。
一方、子どものお箸は、というと。
3歳次女はわっか付きのお箸、7歳長女もプラスチック製を使っているので、木で作られている大人の箸と違って劣化を感じることもなく、なんとなーくずっと同じものを使い続けておりました。
年末年始の帰省中、普通のお箸を使えたことを褒められたのがよほど嬉しかったのか、つながっていないお箸がほしい!と言い出した次女。良い機会と思い家族全員のお箸を新調しました♡
竹の箸だけ!【ヤマチク】
出会ったのが熊本県南関町で竹のお箸だけをつくっているという【ヤマチク】さん。純国産の竹のお箸をつくっているメーカーはとてもめずらしいそうです。
ひとくちに竹のお箸といっても種類は様々。
そのなかで目に止まったのはカラーバリエーションが豊富なこちらでした。
子ども用には【子どもがんこ箸】
持ち手は丸で、指を添える部分から箸先までが四角い断面になっています。
竹のお箸は、軽くてしなるので余計な力をいれる必要がなくお箸トレーニングに向いているそう。
長さは16cmと18cm、それぞれ8色から選ぶことができます。
娘たちも自分の好きな色を選び、愛着わいているようです。
超絶偏食肉食女子(=3歳次女)の食わず嫌いも少しは直るといいなぁ。
ちなみに普通のお箸はまだまだ上手く使えないので、わっか付のものと併用するつもりです。
大人用は【スス竹丸箸】
家族お揃いで使いたくて、こちらのシリーズに。
21cmと23cm、こちらも8色あるなか、夫婦とも23cm、色はネイビーとオレンジにしました。
子ども用も大人用も、いいところを突いた色ばかりで結構悩みました!8色の構成は子ども用と大人用で違いますが、どう組み合わせてもバランスとれるように感じました。
新年の頭には間に合いませんでしたが、1年このお箸とともに美味しいご飯を食べて健康に過ごせますように!
新しいお箸。なかなか気持ちよいものです◎
Lisa Larsonのヘビロテ小皿
リサ・ラーソンの5色セットのお皿、毎日朝も夜もお世話になっています。
買った当時はピンクを姉妹で毎日取り合っていたので単品でもう1枚購入するほど、ピンクが大人気でした。
今は長女がイエロー、次女が水色を愛用中。人気の移り変わりに子どもたちの成長を感じます。
◎◎◎
子どものお箸にまつわる記事、TBゆかりさんも書かれていました。おはしパンツ、私も買いたいと思ってます!
051 みさへい
051 - みさへい
会社員 / 東京都 / LEE100人隊
44歳/夫・娘(9歳・5歳)/手づくり部・料理部・美容部/衣・食・住・遊、興味の対象は幅広く、ゆえに時々とっ散らかってます。100人隊3年目も、自分の「好き!」に正直に貪欲に、面白いことワクワクすることを沢山見つけていきたいです。双子座AB型、二面性の塊のように思われがちですがわりと単純。身長160cm。
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