さりいです。
3連休、早速LEE2月号の「おかずカレンダー」を活用しています。
軽めのランチに、今井真美さんの「すぐふわフレンチトースト」
年末年始、久しぶりのお出かけとごちそうで少し疲れが出てしまって、ゆっくりと家で過ごしたい気分の3連休。卵と豆腐の「おかずカレンダー」は、豚肉、ハム、ツナといった家にある食材と組み合わせて1ヶ月分のレシピが紹介されています。
いつもは前日から卵液を作って、食パンを浸して作っていたフレンチトースト。
「すぐふわフレンチトースト」は、牛乳を注いでレンチンした食パンに卵をからめて焼くので、食べたくなったときすぐに作ることができます。レシピ通りに、生地に甘みはつけず、砂糖を振りかけて焼くと表面がカリッと仕上がって◎
お昼ごはんに、2パターン作りました。フルーツとヨーグルトを添えて、甘酸っぱいフレンチトースト。
カリカリに焼いたベーコンをのせて、甘しょっぱいフレンチトースト。
夫と娘には、甘しょっぱいフレンチトーストが好評でした。休日のランチの定番にしたいレシピです。
ランチにもう1品「ハムとキャベツの卵のっけグラタン」
野菜不足になりがちな年末年始。身体が重く感じていたので、野菜たっぷりのレシピも試してみました。今井真美さんのレシピは、フライパン1つでできるキャベツたっぷりのホワイトソースグラタン。耐熱皿の真ん中に卵を落とすことで、ボリュームアップ。
冷蔵庫で余らせてしまいがちなキャベツの使い切りにも最適なレシピでした。
ボリュームたっぷり堤人美さんの「豆腐とじゃがいものチヂミ」
「今日は、ごはんを炊くのも面倒!」という日には、主食にもなる「チヂミ」が正解。
つぶした豆腐とすりおろしたじゃがいもで作る生地を、目玉焼きの上に流して焼くだけの簡単レシピです。
外はカリッ、中はモチモチの食感で、お肉が入っていないのに食べ応えと満足感があります。
意外な組合せ「ソーセージ、豆腐、小松菜の粒マスしょうゆ炒め」
娘が苦手な食材が「豆腐」と「小松菜」。親としてはどちらも食べて欲しいのですが、味付けがワンパターンになりがちなのが悩みでした。
堤人美さんのレシピは、水切りした豆腐をこんがり焼いて、ハチミツ、粒マスタードとしょうゆで味付け。
苦手食材も、子どもが好きな甘みのある味付けで、大好きなソーセージと一緒ならよろこんで食べてくれました。
卵と豆腐が主役のレシピに助けられた3連休。今日もお買い物に出ないでゆっくりと過ごすことができそうです。
さりい
会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /
43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。
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さりい