こんにちは!
不器用&ズボラ料理部員、エミッコです。
本日もソイミートなご飯作りについて、ささーーーっと書いて、そして消えます。
ソイミートあるある「ゑっ。なんだこの風味・・・」
ソイミートを試されたことのある方、特にブロックやフィレタイプを初めに試された方だと、これ↑、多分あるある(私の身の回りでは)。
ソイミートにはなんとも独特な大豆の風味というかニオイというか・・・があって、(ズボラ料理向きのソイミートではありますが)ここだけは!真面目に処理しておかないと、せっかく作ったお料理がこの風味で満たされてしまい───
子供「お母さん、これ、まずい・・・。」
と言われる羽目になります。
塊が大きければ大きいほど、この風味の処理(洗い・絞り・下味付け)が面倒になるので・・・
ズボラ的に最もズボラ出来るソイミート=「ミンチタイプ」
↑という結果になりました。
ミンチタイプは1つ1つの塊が小さいので、洗い→絞りの工程が1回だけでも全然気にならなくて。そもそも時短レベルの高いソイミート界の中でも、ミンチタイプ=時短キングだと思っております。
私は常に乾燥タイプ派(とにかく賞味期限が長い&生タイプよりも割安)なのですが、乾燥タイプだともはやお湯で戻す必要すらなく、トマト缶やスープで煮込みながら戻す!みたいなレシピも多々あり、忙しい日には本当に大助かり。
麻婆◯◯系・トマトカレーなどトマト缶使う系は、湯戻し不要のレシピが多い気がします。
しかもお肉と違って、肉汁のついたトレイを綺麗に洗う。という地味に面倒な作業すらもない!
極!楽!
愛用しているのは、大豆ラボ 大豆のお肉ミンチ(乾燥タイプ)
大豆ミートを食卓に取り入れるきっかけとなったWitty Vintageのれいこさんに勧めていただき、私はほぼずっとこれを愛用しています。金額的にも買いやすく、あと、使われている醤油が有機醤油だというところも高ポイント。
パッケージ裏には「醤油」とだけ書かれているのですが、れいこさんが気になってメーカーに確認されたところ「有機醤油です」とのお答えがあったそう!これは安心。
最近レパートリーに加わった、mumokutekiのヴィーガンガパオライス
いつも行列になっている京都の人気ヴィーガンカフェ、mumokutekiさん。
そのmumokutekiさんのオリジナルレシピがカフェで配布されていて、ヴィーガンガパオライス・豆乳クリームパスタなど、美味しそうなメニューばかり!(ちなみにYouTubeでもレシピ動画を配信されているそう。)
ということでレシピカードをいただいてきて、早速挑戦。
さあ、ズボラにもカフェご飯が作れるのか───!
ってあれ、意外とめっちゃ簡単でした。
なんとこのmumokutekiさんのレシピ、とても丁寧で、このタイミングは強火、ここは弱火、など火加減までもわかりやすく指定してくださっていて。なので、いつも「レシピ本を見ながら作ったはずが、なぜだか失敗したなぁ~」みたいなことが少なくない私でも、初回からパーっフェクト!に作れました。これは有り難い!即、レシピルーティーンに登用されました。
ヴィーガンな味付けは、いつもの味と違って新鮮♡
レモンもないし、野菜の切り方の雑さよ。(でも良いんです。LEE編集部の100人隊担当・たかみーさんは「大丈夫ですよ!私もみじん切り出来ませんから!」と慰めて(?)くださったから。)
大豆ミート+きのこ・玉ねぎ・パプリカ・バジル・にんにく・・・と植物性の栄養がとにかく豊富な上、味付けも全て植物性の調味料。オイスターソースやナンプラーも使わないので、いつも作っていたソイミートガパオライスとはまた違った味で、しかも勿論美味しい!(←我が家は肉・卵・乳製品は極力避けていますが、ヴィーガンではないので魚介はいただいています。)
どんな味か、と言われるとうまく表現出来ませんが、優しいけど洒落た味。←だめだこりゃ。
優しい味=パンチがないとか今一つ決め手に欠けるみたいなネガティブな方向に捉えられることもありますが、そんなことは全然なく、ヴィーガンレシピならではの美味しさなのでし。
本当に簡単であっという間に出来てしまうので、もし気になられた方はぜひ!調べてみてください♡
エミッコ
41歳/夫・娘(4歳)/料理部・美容部/人生の7割はファッションのことを考えている気がするファッションラバーです。100人隊を通して「よいものを長く愛する」ということに目覚め、また気候危機の問題を知ったこともあって、現在は“古きよきもの“である古着を今っぽくオシャレに着こなすべく日々研究中。更に今年は「今持っている服を見直し、最大限に楽しく着回す」にチャレンジ予定です。身長158cm。Instagram:@potarina
この記事へのコメント( 4 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
エミッコ