こんにちは、haruです。お正月ネタ三本目。
2022年最初のお題は「年末年始に出会った美味しいもの。」
年末年始、美味しいご馳走たくさんいただきましたが、わたしは金沢が好きなので、金沢のものをご紹介。
まずは甘いものから。
デパ地下で発見。まめや金澤萬久の金かすてら
このお店の「しみみ」(中ににチョコがしみこんだおかき)が大好きです。
数年前、金沢にいったときもこの金かすてらを見つけて、なんて贅沢だ〜と見ていたのですが、
年末にデパ地下で遭遇し、
お正月だし、とら型にくりぬけるらしい…と気になり購入。
これがなかなか盛り上がりました。
箱の中は3切れのカステラ。
金箔が付いていてお正月にピッタリな豪華さ。
さらに、とら型に切り込みがはいっていて…
食べ進めると
とらが現れるのです♡
楽しい。
実は、子供たちと食べる前に周りのカステラを取ってしまい…
実際にはこんなことに…。
でも、フォークで綺麗に取れるので、これはめでたくて可愛くて、お正月のおやつにピッタリでした。
金沢の九谷焼豆皿に乗せて。
肝心のお味ですが、色からもわかるように、こだわりの卵が使われていて卵の味が濃い!とっても美味しかったです。
3切れなので、大人数の集まりには足りないですが、ハレの日やお年賀にもよさそうです。
福光屋で出会った、日本酒。
もうひとつは、日本酒。
金沢好きなので、福光屋に立ち寄るのも好きなのですが、
福光屋で季節ごとに出ているラベルを見てはずっと気になっていたもの。
このアートラベル、上出瓷藝(かみでしげい)代表の上出惠悟さんの描き下ろしラベルだそう。
上出さんは金沢の九谷焼窯元、上出長右衛門窯の6代目でもある方。
KUTANI SEALや結わえるの商品なども手がけていて、(わたしが好きなものばかり…)
あぁ金沢に行きたい。
ちなみに、日本酒の盃(大)もずいぶん前から持ってます。
柳宗理さんデザインのシンプルな日本酒のための盃。
こちらも福光屋で購入しました。
日本酒を飲まない時は、おつまみを入れても可愛いサイズ。
お酒に詳しくないですが、純米大吟醸はすっきり飲みやすくて、家族みんなで美味しくいただきました。
2022年の干支「壬寅(ねずみのえとら)」ちになんで、このラベルの寅は、災いを吠え散らし、明るい一年へと勇ましく一歩を踏み出すイメージで描かれたそう。
2022年こそ、そんな明るい年になることを願って。乾杯にピッタリのお酒でした。
来年はこの組み合わせで持ってこうかな。笑
石川県の酒蔵、吉田蔵uの日本酒
金沢と同じく石川県繋がりでもう一本。
こちらは、義実家でいただいた日本酒。
ラベルがおしゃれ〜と思ったら、
手取川で有名な吉田酒蔵が新しく手がけたものなのだとか。
吉田蔵uのuは優しさの「優」とあなたへの「You」。
食、人、自然に寄り添うナチュラルで優しいお酒…という素敵なコンセプト。
ワイングラスでカジュアルに飲むお酒のようで。
フレッシュでかすかな微発泡が…
飲みやすくて、お酒が進みました♡笑
日本酒って自分で選ぶのは難しいかなと思っていたのですが、素敵なラベルデザインのもから、カジュアルに飲めるものもあるなんて、今年は料理と一緒に日本酒も楽しみたいなぁと思ったのでした。
美味しいものって、やっぱり人を笑顔にしてくれます。
TB - haru
会社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
39歳/夫・息子(10歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/モノも思考もシンプルに。書くこと、季節のこと、暮らしのあれこれを考えることがスキ。本と旅、湯船と植物、お茶とお菓子も好きです。隙間時間に好きなことを楽しみながら、たまに走って、片付けて、自分のバランス整え中。日々の中で見つけたモノごとを、飾らず、楽しく、綴っていけたらと思います。身長166cm。
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