前回のおせちの記事に続き、お正月の「食」について。お菓子は私の地元、千葉県にある和菓子屋さん「なごみの米屋」さんで用意しました。
「なごみの米屋」
「なごみの米屋」さんは成田山新勝寺の表参道に本店がある老舗の和菓子屋さんです。他には県内に路面店、百貨店などに店舗があり、オンラインショップでのお取り寄せも出来ます。今回はお年賀用のお菓子の中から、こちらの2つをご紹介したいと思います。
干支羊羹「壬寅」
こちらは今年の干支「壬寅(みずえのとら)」をモチーフにした羊羹です。上面はトップ画の様に黄色と茶色の寅模様になっていて、カットすると断面に虎の横顔が現れます!お味はもちろん、少人数で食べきれるサイズも丁度良かったです。
吉祥菓
こちらの「吉祥菓(きっしょうか)」は羊羹と一緒に母が持ってきてくれたものです。中には可愛い寅ちゃんのお饅頭が入ってます。ミルク風味の皮でこしあんを包んだ優しい味のお菓子で、息子がとても気に入っていました♪
定番の「ぴーなっつ最中」
こちらはお年賀ではないのですが、私が大好きな定番商品の「ぴーなっつ最中」です。落花生の形の最中にぴーなっつ餡が入った可愛いお菓子で、このボックスは最中の他にパイと饅頭も入った詰め合わせになっています。
こちらの「ぴーなっつ最中」も干支模様のパッケージの商品が販売されていたそう。お正月用のお菓子を購入するのは初めてでしたが、来年もチェックしたいと思います☺︎
*まあや*
まあや
自営業 / 東京都 /
42歳/夫・息子(4歳)/手づくり部・料理部/学生時代より「おいしい朝ごはん・建築・アート」を巡る旅が好きです。歴史好きの夫、宇宙好きの息子との3人家族。育児と仕事の両立に試行錯誤する日々ですが、シンプルで心地よい暮らしを心がけています。家族で食卓を囲む時が一番しあわせな時間、おいしいごはんと家族の笑顔が私の元気の源です。
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