月末に差しかかりましたが、LEE1月号のご紹介。
repettoのポケットダブルトートバッグに毎年楽しみにしている2022年の花のカレンダーの特別付録付き。
2022年、今再び「カジュアル名品」の出番です!!
年齢を重ねるにつれて、今一度自分の好きなものに向き合っていて、お買い物はかなり慎重なんです。
でも、どの時代にもやっぱり欠かせなかったカジュアル名品。このアイテム達の時代を超えての底力を感じる内容。
年齢に応じたアップデートは必要で、今ある手持ちの名品アイテムを見直すきっかけになりそうです。
私にとっての名品アイテムはデニム
この1.2年でアップデートしているのはデニム。
前職がデニムに関わる職場(とはいえ、もう18年位前の話。でもおしゃれは苦手…汗)だったこともあり、そこからジャパンデニムの素晴らしさに開眼し、大切に履きたいなと思う物だけを購入してきました。
30代まではストレッチが入ったものやピッタリとしたシルエットもまだ違和感なく履いていたと思います…。
しかし、40代になり今まで履いていたデニムがしっくりとこなくなり…。
職場でデニムをほぼ毎日デニムを履いていた時期もあり、何だかお腹いっぱいな状況になり、しばらくあまり履かなくなりました。
再び履くきっかけになったのは岡山デニムの一つでもあるYANUKをアップデートしたことがきっかけ。
昨年の1月に購入したANNETTE
マイノートなどを参考にカラーが濃い目を探していました。
スキニーが苦手になり、色々と探していた時に発見した型。
縦にも横にも伸びるストレッチタイプでしたが、スキニーではなく、程よくゆとりがあるタイプ
もう10年以上前からYANUKデニムの愛用者。
色々と試しましたが、やはり自分のお気に入りのデニムブランドに決めました。
以前は股上が浅くて、タイトなシルエットのKAYという型番のダメージデニムや、ストレッチの効いたPATRICIAのアンクル丈などを履いていた時期もあったのですが、自分の中でしっくりとこなくなり、断捨離しました。
デニムをアップデートして、また履きたいと思うように
以前よりも股上が深く、全体的にラインもキレイ。
こんなに進化しているんだと感激して、あれだけ履かない時期があったのが嘘のように再びデニムを愛用するようになりました。
今はYANUK に関してはANNETTE のみ。
義母からプレゼントされた物も含めて3本愛用中。
他の型も気になるので、また試着してみたいです。
王道のストレートデニムへの憧れ
デニムの定番、リーバイス501も履いてみたいと思いながらも、古着などから探し出す知識はなく、私がそこに手を出してしまったらはきこなすのは無理だな…と今は憧れだけで留まっています…。
でも、やっぱりストレートデニムをアップデートしたいと思っていた時に発見したのがD.M.Gのスタートストレートデニム。
本格なセルビッチデニム。
色落ちも職人の方が一つ一つ手作業でしています。
やっぱり職人のこだわりを感じるデニムが好きだなと再確認。
こちらも本当に使えるアイテムでニットに合わせたり、ヌキテパのワンピースに合わせたりと重宝しています。
いつか、五明さんのように自分にしっくりくる501デニムに出会えたらいいなとこれからの楽しみとしてじっくり探していきたいです。
コンバースにバレエシューズ、スウェット、白シャツ、L.L.Beanのトートバッグ、ボーダーTシャツ…。
学生時代、社会人になってからもお世話になった名品アイテムたち。
LEE1月号を参考に挑戦する気持ちを忘れずにおしゃれを楽しもうと思っています。
TB - akari
会社員 / 広島県 / LEE100人隊トップブロガー
47歳/夫・娘(13歳・10歳)/料理部・美容部10年目に突入。娘たちも成長していろいろと環境も変化していますが、家族でおいしいご飯やおやつを食べるのが何よりも大切な時間です。100人隊での活動は素敵な出会いや心を豊かに暮らしを楽しむヒントをたくさん教えてもらいました。ラストイヤーも自分らしい「モノ」「コト」選びを大切に発信をして悔いのない1年にしたいと思います。身長162cm
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