皆さんいかがお過ごしでしょうか？
NHK朝の連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」がるい編に突入しましたね。
LEEDAYSの表紙を飾っている魅力的な深津絵里さんから目が離せません！！
さて今回は、好きだけど苦手ジャンルのコスメについてご紹介したいと思います。
LEE1月号でも「ベストコスメ大賞」が掲載されていますが、美容のプロやマニアではなく、どちらかというと苦手でメイク技術も無いそんな私だからこそ「これ使いやすい！」「テクニックいらず！」と感じたものは同じようにメイクは得意ではないという方にも使いやすいのではないかな、と思います。
化粧下手さんの参考になれば嬉しいです。
美容大好きな美容賢者さんは同期の艶肌っ子温玉ちゃんブログをぜひご覧くださいね。

ベースメイク編

まずはベースメイクから、春に出会って艶感と保湿力が気に入って使っているのが「イソップ・フェイシャルハイドレーティングクリーム」
日焼け止めですが、SPF15とUV効果は少し低めなので、屋外では他のものと組み合わせた方が良いと思います。
1年中乾燥する私の肌でも保湿して、自然な艶を与えてくれます。香りにも癒されますよ。

私がイソップと組み合わせて使っているのが「RMK・UVフェイスプロテクター」です。
こちらは、美容通の温玉ちゃんブログを読んで使い始めたものでまだ日は浅いのですが、イソップとの相性が良く、白浮きせず顔がパッと明るくなり、1日中つけていてもかさつき、ベタつきが気になりませんでした。
こちらはSPF35・PA++++と紫外線対策もバッチリです。

3つ目は「ディオールスキン・フォーエヴァースキンコレクトコンシーラー」です。
私はシミ隠しに使っているのですが、少量で伸びが良くカバー力もあるので、ファンデーション的に広範囲に使用する方もいるそうです。
柔らかいテクスチャーが寄れたり、しわに入り込んだりしにくく、テクニックいらず（ここ重要！）でくまやシミをカバーしてくれます。
チップでチョンチョンとつけやすいのもポイント高いです。

ポイントメイク編

私はアイメイクが本当に苦手で、コロナ渦でマスク生活になる前はアイシャドウはほとんどせず、チークとリップで色味を足していたので、マスク生活となり「血色が悪い」と感じアイメイクを始めました。
この「NARS・スマッジプルーフアイシャドウベース」は、またまた温玉ちゃんお勧めのアイテムとして見て購入したのですが、悩んでいたアイシャドウの寄れ問題が解決したアイテムです。
まぶたにアイシャドウがたまらず、朝したアイシャドウが夕方までそのままキープできる凄いアイテム。
寄れたアイシャドウをどうお直ししていいかわからない化粧下手さんにピッタリです。

次はエトュセから2品ご紹介。
1つ目は「アイエディションカラーパレット」です。
アイシャドウって単色または多色パレットのものだと化粧下手さんは迷いませんか？
私はどう組合すのが良いのか分からず、結局上手く使いこなせないまま終わってしまうことが多いのですが、こちらは2色パレットなので薄い色をアイホール全体に塗って、濃い色をポイントに、ととても分かりやすく迷いません！
私の使用している「07・アプリコットベージュ」は今っぽいオレンジメイクが楽しめてお勧めです。
もう1つのエトュセお勧めアイテムは「アイエディションマスカラベース」です。
こちらはまつ毛用化粧下地なのですが、色が薄っすら黒くついており白くならずまつ毛になじみます。ダマにもなりにくくカール力もあるので私のようにビューラーしない派でも自然なカールが生まれます。
またコームが小さいので使いやすく、アラフォーの少し細くなったまつ毛もしっかりキャッチしてくれますよ。
ちなみに私はアイメイクが特に苦手なのでマスカラはこれだけで大体済ませてしまいます。ウォータープルーフ処方で美容液成分配合と優秀アイテムです。

番外編　ブラシ

化粧下手さんにとって中々手が出ないアイテム、それは…コスメブラシ‼
使いこなせる自信がなかったのですが、ブラシはどうやら化粧下手さんこそ使った方が良いアイテムみたいだとわかり、とりあえず100均から入ってみました。
一番上は「DAISO・URGLAMアイシャドウブラシ」です。これを使い始めたのはエトュセのアイシャドウにチップやブラシが付いていなかったことがきっかけでした。
ですが、使い始めてみるとブラシはグラデーションにしやすく気に入っています。使い慣れたら少しいいものを購入しようかとも思うのですが、ブラシ初心者の今の私には充分過ぎるくらいいいブラシです。
真ん中は「Seria・歯ブラシ型メイクブラシ」です。
こちらはファンデーションブラシなんですが、私はコンシーラー用に使っています。
コンシーラーってつけているのを目立たせなくするのってテクニックがいりませんか？それを簡単にしてくれたのがこのブラシ。
コンシーラーをつけた肌に対して垂直にポンポンポンと3回ほど軽く叩くとコンシーラーをつけた所とつけていない所の境目をうまくぼかしてくれます。
私はこれでコンシーラーのハードルがグッと下がりました。
最後は100均のアイテムではありませんが、使いやすく、コスパがいいと感じているのでご紹介。
「＆beダブルエンドアイブロウブラシ熊野筆」です。
眉ってとても描くのが難しいですよね。でもブラシを使うと鏡と手の間に距離ができて、描いている眉を確認しやすく化粧下手さん向けだと気付きました。
こちらの＆beのアイブロウブラシは左側が毛量が多く粉の含みがいいので、全体に色をのせるのに、右側は毛量が少なめで細い線が描きやすいので眉尻などに適しています。
1本で2つの描き方に対応でき、しかも熊野筆で2000円以下で購入できるのでいいですよ。

また化粧下手としてテクニックのいらない、使いやすいアイテムを見つけたら紹介したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました、来年もよろしくお願いいたします。

natti