年々沖縄へ訪れる旅行者が増える中、コロナ禍が始まってからも新しいホテルが続々と建っています。大規模なホテルからラグジュアリーなホテル、旅行者の需要に応える為か個性を持ちバラエティーに富んだ内容のホテルが多く建ち並び現地に住んでいる人々にも興味を持たせ魅了させています。今回訪れたのは南城市にある百名伽藍というホテル。客室数は多くないものの沖縄らしさを前面に出しワールドラグジュアリーホテルアワード5年連続受賞した、県内では高級ホテルの一つになります。
沖縄の自然や地形を生かした建物

レストランに入ると直ぐ目に飛び込んでくるテラス
12月下旬とは思えないほどのオーシャンビュー

レストラン中央に位置する吹き抜け渡り廊下
テラス反対側は赤瓦とガジュマルの融合で室内に居ながら沖縄らしさを感じられる造り
百名伽藍ランチをテラス食べる!

この日は最高気温24度という暖かい日
静かでゆったりとした豊かな緑に囲まれ南国らしい海風と波の音を聞きながら待つ
沖縄食材を活かしたメニュー
選んだコースのその中から沖縄らしいメニューを幾つかご紹介!

季節のサラダ
ドラゴンフルーツドレッシングで中央にはさとうきびで作られたお酢がかかっている

近海魚のマース煮(沖縄方言でマースは塩という意味)
お魚は”イラブチャー”あの鮮やかな青い魚ですよ、見た目に反して白身で淡泊な味なのでシンプルな調理が向いている

あぐー豚のロースト

本日のデザート
やちむんを使ったコーヒー、ドラゴンフルーツのパンナコッタやフルーツ
いかがだったでしょうか?真冬なのに真冬らしさを感じさせないこの沖縄の気候で食べるランチ、気分転換に最適でした。ご馳走様。
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会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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