さりいです。
LEE編集部の企画で、眼鏡市場の新作眼鏡を作らせていただきました。
「THROB(スロブ)」の”やさしげ”眼鏡
私が試したのは
■「インナーリム」タイプフレーム(型番 thb-03)
「レンズが大き目のメガネにトライしてみたいけど、似合うか心配。」と思っていたのですが、眼鏡初心者にもかけやすい小ぶりのボストン型。メタルフレームの内側にクリアなナイロン素材が組み合わされていて、カラーは3色から選べます。私が選んだのは、肌馴染みのよいベージュ。
この眼鏡を眼鏡市場のお店で初めてかけてみて、まずかけ心地の良さに驚きました。お店の方に伺ったこだわりのポイントは、
・目元が”やさしげ”に見えるインナーリム
・職人の技術で実現した軽さ
・チタン製の鼻パッド
実は、これまで眼鏡をかけるといつもメイクとのバランスが難しいなと感じていました。
しっかりメイクをすると眼鏡と合わない気がするし、ナチュラルにし過ぎると地味になってしまいませんか?この眼鏡はインナーリムが程よい華やかさをプラスしてくれるので、ナチュラルなブラウン系のメイクとも相性がよいフレームです。
そして注目は、この細いテンプル。”めがねのまち”として名高い福井県鯖江市の職人さんの技術で実現した細さと軽さ。
眼鏡をかけたときにまるで「かけていない」ような軽さを感じるのはもちろんですが、横顔をスッキリと見せてくれる効果も期待できます。
最後は、鼻パッド。長く眼鏡を使っていると鼻パッドが変色したり傷んでくることが多いのですが、この眼鏡はチタン製。
こんな小さなパーツにも、長く愛用できる工夫が詰まっています。眼鏡の軽さとの相乗効果で、長時間かけていても鼻に跡がつきにくいところも気に入っています。
冬のミルキーカラーに合わせたい「インナーリム」
冬になると着たくなるミルキーカラーの服。この冬、買い足したミルクティー色のハーフ丈コートとベージュのインナーリムの色合いがぴったりでした。
COAT:Ballsey、SHIRT:UNION LAUNCH、PANTS:saqui、BAG:Aeta
コートの中は、バンドカラーシャツにきちんと感のあるsaquiのパンツを合わせています。仕事や学校行事はシーンによって大ぶりのアクセサリーは合わないと思うので、アクセサリー代わりに眼鏡をかけるという選択肢が増えました。
元々、外出するときはコンタクトレンズを使うことが多かったのですが、この眼鏡はアクセサリー感覚でかけて外にお出かけしたくなります。
冬のマリンコーデにトレンドの「ボストン型」
冬になると着たくなるマリンコーデ。ボーイッシュなイメージのマリンコーデですが、この冬はネイビーのスカートを合わせてきれいめに着ています。
KNIT:MACPHEE、SHIRT:SAINT JAMES、SKIRT:IENA、BAG:Aeta
定番SAINT JAMESのボーダーTは、冬もニットのインナーとして大活躍。もっちりした編地のショート丈カーディガンを羽織れば、冬もあたたかく着られます。トレンド感のある「ボストン型」はカジュアルなボーダーにもすんなり馴染むので毎日のコーディネートに使いやすいです。
黒や茶色のセルフレームほど主張せず、さりげなく目元を彩ってくれる「インナーリム」。ニットのふんわり感とインナーリムのアイメイク効果で、やさしげに見えるといいですよね。
シーンを問わず、オンオフ使える眼鏡市場のTHROB(スロブ)。デザインはもちろんですが、かけ心地のよさも抜群の眼鏡です。みなさんもインナーリムのアイメイク効果、ぜひ試してみてくださいね。
さりい
会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /
43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。
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