＊呪術廻戦・鬼滅など＊好きな漫画を7つご紹介。

LEE2月号の付録は呪術廻戦グラフィカルA5ノート！

といことで、お気に入りの漫画を色々紹介します。

好き漫画1：（もちろん）呪術廻戦

連載スタートから割とリアルタイム（というのかな？）で追いかけていた呪術廻戦。まさかLEEの付録で出逢えるなんて、驚きです！

バトルに呪いになかなかタフなストーリーですが、漫画の表現風に言えば「狂って」いるレベルで思い切りの良い主人公の虎杖君を筆頭に、キャラクターがとっても魅力的（イケメン多数）なこの作品。

バトルものに免疫があるならばぜひチェックを！推しはナナミン、乙骨くん、伏黒パパです。

好き漫画2：（もちろん！）鬼滅の刃

こちらももちろん大好きな漫画です。

今さら魅力は特に説明する必要はないですね！娘に内緒で、なんとかして遊郭編を見る時間を捻出したいところです。

推しキャラは写真の音柱（4人目の嫁になるのもまんざらでもない）や、善逸くんかな？と思うのですが、推せないキャラがいないのも事実。

好き漫画3：昭和元禄落語心中

大人も楽しめる漫画として紹介されることも多いこちら。それまで落語に興味がなかった私でも楽しめて、まだ子どもを産む前だったので落語の寄席にも行ってしまいました。

芸に生き家族や友人を愛する人々のストーリーが子どもを持った今だからこそ一層味わい深く感じられる、登場人物みんなが「粋」な作品です。

好き漫画4：3月のライオン

単行本でずっと追いかけているこちらのシリーズ。「将棋漫画」ですが、将棋が出てこないときもあるので、私は「将棋を介した主人公の青春な成長と、渋いオジサン＆おじいさんの生き様と、チカ先生の美しい絵を味わう漫画」だと思っています。

話のメインじゃないのですが、勝てない瞬間、自分の終わりが見えてきたとき、才能の無さを知ってしまっている、そんなおじいさん＆おじさん棋士たちの内面の描写が大好きで。

まだ「この気持ちあるある～🌟」と言える経験値は私の中にありません。それでもいつかはこの道を通るのかな？と思いながら、先輩の話を聞く気持ちでそんなシーンを読んでます。

～＊～＊ここから先はちょっと趣味に走ってます～＊～

好き漫画5：東京喰種（グール）

2018年まで連載、アニメ化映画化などもされた作品です。こちらも冒頭2つに負けず劣らずバトル系で描写も少々アレなときも。

何が善で何が悪か全然分からなくなってしまう展開にハラハラし、「生きる」ということと、そのための「欲」について考えさせられる面もあるストーリーです。ダークな漫画もいける口の方はどうぞ！

好き漫画6：DEATH NOTE（デスノート）

こちらは知っている方も多いかな？死神たちと探偵役たちの頭脳戦が魅力の、読み応えと文字数もありすぎる、～2006年まで連載されていた大人気漫画です。

内容も好きなんですけど、写真の「完全版」の気合いが好きです。全12巻を1冊にまとめた完全版は、油断すると腕を痛める重さ。子どもが触ると危ないので、棚の上の方に辞書のフリして置いてます。

私にとっては寝転んで読めもしない重さと厚みにロマンがあるのですが、普通に読むなら通常サイズの単行本の方が良いかと。

好き漫画7：EVANGELION エヴァンゲリオン

ヱヴァンゲリヲンかエヴァンゲリオンか、「新世紀」をつけるべきか否か悩むレベルで大好きです。

テレビ、旧劇、漫画、新劇版ぜんぶを追いかけ、気が付いたら20年以上の付き合いとなってしまいました。漫画は実家と脳内に置いてあるので、写真は『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』のパンフと、宇多田ヒカルさんの「One last Kiss」の特典です。

このシンジ君の微笑みと初号機が高く伸ばした手！これだけで何度も感動できちゃいます(笑)

～＊～＊～＊

大人としてどうかな？と、漫画・アニメ・ゲームネタは内緒にしていたのですが、好きに良いも悪いもないし、最後の1年だしまぁいいかな～ということで書いてみました。

みなさんもオススメ漫画あったら教えてください♪