こんにちは。
すっかり本格的な冬シーズンの到来で、冷える日が続いていますね。
冬のメニューで出番が増えるのが鍋。
我が家では、きりたんぽ鍋や豚しゃぶ鍋などをよく食べます。
けれど味付けがワンパターンになってしまい、飽きてきたなと感じていたところ。
LEE1月号で特集されていた鍋特集を参考に、新しい鍋の味付けに挑戦してみました。
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先日子供を連れて、野菜の収穫体験に行ってきました。(体験については追って記事にします。)
新鮮な無農薬野菜を持ち帰ってきたので、野菜たっぷり鍋を食べることに。
我が家の鍋では、だしパックで出汁を取るのが定番。
その味付けを変化させたいと思っていたところで、LEE1月号でワタナベマキさんが紹介されていた「きりっとしょうゆだし」が目にとまりました。
必要なのは昆布・水・酒・しょうゆ・塩だけ。
家にある物で、すぐに作れるのがうれしい所。
「きりっとしょうゆだし」を用意して、「豚しゃぶ、白菜、春雨のオイスターしょうゆ鍋」に決めました。
メニュー名を聞くだけで、美味しそうで食べるのがワクワクします。
だしは準備してあるので、あとは白菜、にんにく、しょうが、春雨、オイスターソース、豚ロースしゃぶしゃぶ肉、酢があれば作れます。
鍋の魅力は、”簡単で野菜が取れて温まる”こと。
見事に鍋の魅力は押さえつつ、だしで味が締まり、我が家のマンネリ鍋メニューに新たな風が吹き込みました。
ショウガやニンニクの風味もしっかり効いていて、翌日には鍋の残りでうどんをいただき、最後までうまみを堪能しました。
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鍋は作る工程が簡単で、作る側としては鍋のように簡単なメニューを毎日作れたらうれしいですよね。
LEE1月号では「3大鍋だし」とともにバリエーション豊かな鍋メニューを紹介しています。
これなら毎日鍋を食べても、新鮮なメニューとして楽しむことができるなと思いました。
温かな鍋で、寒い冬を元気に乗り切りたいですね。
イノ
フリーランス / 千葉県 /
36歳/夫・息子(7歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/兄弟育児で慌ただしい毎日ですが、日々の暮らしを観察して、新たな発見を楽しんでいます。言葉やイラストで想いを表現することが好きです。中庭と天窓のある家に住んでおり、居心地のよい空間づくりを大切にしています。観葉植物を育てることが趣味で、緑あふれる住宅で暮らすことが夢です。
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