LEE1月号が発売されていますね。
私が毎月楽しみにしているのが、「神保町パパママリーズ」のページです。
今月のテーマは「モヤモヤを救うエンタメ」。
こちらのページで紹介されているのは本や漫画、ラジオにドラマなどなど…。
自分の知らなかったものも多く、とても興味を持って読みました。
私も日々モヤってます
それは育児のことにとどまらず、仕事のことでも、人間関係でも。
もともと根暗な性格が災いしてか😭、しょーーちゅうモヤモヤしています!
そんなとき、ちょっとでも気持ちを前向きにしてくれるのは、自分にはやっぱり本かなあと思います。
そこで私なりに読んで良かったなあと感じた「モヤモヤを救う本」をご紹介します。
モヤモヤしている女の子のための読書案内
もうタイトル通りです笑
あらゆるモヤモヤに対して、「そんなときはこの本読んでみて」と、処方箋のようにたくさんの本が紹介されています。
「マイナス思考から抜け出せない」「つい他人と比べてしまう」「クラスのみんながバカに見える(!)」などなど…。
これだけでも、それぞれのお悩みに対してどんな本が紹介されているか興味が湧きませんか?
ちなみにこちら、「14歳の世渡り術」というシリーズのうちの1冊なのですが…。
全然!大人の私でも!!大いに救われています。
こちらで紹介されている本で、実際に買ったものも何冊かあります。
例えばこちら。
「いいね」やフォロワーの数が気になってしまう人に
実際にこの悩みを自分が抱えているわけではないのですが…。紹介文を読んだらすっごく面白そうで!
著者はKemio さん。
SNSどっぷりな今の社会で、軽やかに生きていくコツとは。
人間関係で立ち止まったら、どう対処するのか。
気にしいの人が多い世の中で、なにか発言したらすぐに「マウンティング」と捉えられてしまうけど、それ気にしすぎていたら何もできなくなるよ〜!とか。
あと、「フォロワーが多いかどうか」を仲良くする判断基準にしているなんて人には、容赦なく「沈めたーい♡」って言っちゃうところなんて最高だなあと思いました笑
kemioさんの独特な言い回しや言葉使いは、正直言うとちょっと途中で疲れてきちゃったんですが…(歳の差を感じる泣)ところどころでものすごく核心をついたことを言っていて、ハッとさせられるんですよねえ。
まだお若いはずなのに、酢いも甘いもきちんと経験されていて、軽い口調ではあるけれどなんだか重みを感じるのです。
体育や運動会が地獄すぎるあなたへ
私、このタイプでした笑
でもだからといって決して運動が嫌いなわけではないんです。その証拠に、中・高とわりとバリバリの体育会系でした。
それに、歳を重ねれば重ねるほど身体を動かすことの楽しさ・気持ち良さを実感するようになってきているなあと思います。
「じゃあなぜ自分は体育や運動会が嫌いだったのかな?」と考え始めると、根本的な問題はここにあったのか!と目が覚めるような思いがしました。
こちらは以前ご紹介したことがある本なので、興味のある方は良ければこちらの記事もお読みください(体育のことには触れてませんが(^_^;))
自分のモヤモヤとした気持ちにそっと寄り添ってくれたり、元気づけてくれたりする本。
いい本に出会うたび、私はつくづく本に救われているなあと実感することが本当に多くあります。
またご紹介させてもらえたらうれしいです!
TB - niki
パート / 東京都 / LEE100人隊トップブロガー
38歳/夫・娘(4歳)・息子(1歳)/手づくり部・料理部コーヒーが好き。ミルクティーも好き。掃除は好きだけど片づけは苦手。手紙部部員。都内の雑貨屋さんや本屋さんなどを巡る休日も好きですが、海や山で過ごすのも大好き。いつも気持ちの良い場所を探しています。日記をつけはじめて1年。なるべく楽しいことを書き残したいので、いいこと探しを心がけるようになりました。昨年まで10年ちょっと、本(特に児童書)に関わるお仕事をしていました。絵本ラバーです。
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