先日、地域の公民館で「親子でつくるクリスマスリース教室」に参加してきました。
工作好きな長女と一緒にグルーガンを使って飾りをつけたり、リボンの位置を相談したり、楽しい親子の時間を過ごせました。
所要時間2時間ほどで、とってもかわいいクリスマスリースが完成しました。
自分だけだったらこんなにたくさんリボンをつけないでシンプルに仕上げていたと思いますが、娘の意見でリボンいっぱいのファンシーなリースになりました。
玄関ドアに飾ってみると、リボンの赤が映えてかわいくて。むしろシンプルより好きかも?と新しい発見もできました。
RSグローバルトレード社のクリスマスツリー90cm
こちらは我が家のクリスマスツリーです。
RSグローバルトレード社の90cmのツリーで、葉っぱの形や色が本物みたいで素敵です。
葉がポロポロ落ちないこと、収納が簡単なことも選ぶ際のポイントでした。
仕舞う時は分解せずにこのままの状態で枝をぱたぱたと畳んで収納袋に入れるだけなので、とても楽ちんです♪
サイズは90cmだと床置きするには小さめに感じますが、扱いやすいので、これはこれで気に入っています。
我が家のサンタ事情
周りに言うと驚かれるのですが、我が家には今年からサンタさんは来ないことにしました。
というのも、一言では言い表せない理由がありまして・・・
もともと夫はサンタさんが来ないドライな家庭で育ったので、クリスマスはプレゼントをあげなくてもいいと主張していたのですが、私がクリスマスといえばサンタさんからプレゼントでしょ!と毎年企画運営をしていました。
ただ、実際はサンタさん以外の祖父母やお友達や幼稚園からもプレゼントをいただいていて、とっても嬉しくありがたいのですが、我が子たちの中でサンタさんの存在感やありがたみが薄れている気がしていました。
それに加え、子どもが3人いるとおもちゃが毎年3人分ずつ誕生日とクリスマスに増えていく→収納が限界!
そこで、去年と一昨年は子どもたちの希望制からサンタさんが選んでくる制(本や必需品など)に変更した所、欲しいものじゃなかったと長女が泣き、長男もあまり喜ばず・・・(こっちが泣きたい。)
→うん。もうサンタさんやめよう!となりまして。
そのため今年は子どもたちに「なんか今年からサンタさんはウチには来ないんだって~」とずいぶん前から宣告しておきました。
うちの子たちはあまり深く考えるタイプでないようで、「ふーん、そうなんだ。」とあっさりした反応でした。(サンタさんの存在は信じています。)
サンタさんが来なくても祖父母たちとはプレゼント交換をする予定なので、子どもたちもがっかりはしないと予想しています。
以上が10年続いた我が家のサンタさんがふわっと消えていった事情でした。
とはいえ今年はこんな感じでいきますが、来年はまた変わるかもしれません(笑)
marie
42歳/夫・娘(12歳)・息子(8歳・5歳)/料理部・美容部/夫と子ども3人とのにぎやかな毎日を過ごしています。漫画、本、アウトドア、ファッションが大好きです! 性格は穏やかでテキトーで、ややコミュ障です。子どもたちが大人になってもこの世界で幸せに生きていけるように、自分に何ができるのか、考えたりしてます。
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marie