少し前になりますが、都心に用事があったついでに、ドライブしました。

感染者数は激減しましたが、それでもまだ毎日少しでも出ている状況なので、本当にちょっとだけ、なのですが。

100人隊に入ってから2ヶ月ほどでコロナが流行り出し、私は100人隊生活の2年間でほとんど『おでかけ部』の記事がありません。

正直、めっちゃ我慢してました。笑

緊急事態宣言が明け、感染者も減ったりする中で、対策すればいけるのかなという気持ちもありましたが、なんとなく…

なので、久々に都心に降り立ちました。

銀座　に志かわ　本店

高級食パンは色々食べたことがありますが、気になっていた　銀座　に志かわ　さん。

たまたま通りがかったらふと目に留まり、とっさに　行きたい！　と降ろしてもらいました。笑

１本（２斤）８６４円（税込）をお買い上げ〜！

仕込みの時の水にこだわり、独自のアルカリイオン水を使用していたり、最高級のカナダ産小麦粉やはちみつや生クリーム、バターが合わさっているせいか、ふわふわしっとり！生のまま食べてもほんのり甘くて美味しい◎

翌朝、早速カットして。

まずは生のまま何もつけずに食べて、というおススメの通りに…

甘さはもちろんなのですが、しっとりもちっとした食感もまたいつもの食パンと全然違うー！と食べるたびに感動していました。

家族5人で1週間足らずで食べ切りましたが、またすぐにでも食べたい…！

調べたら今度、隣町のショッピングモールでに志かわさんが催事をするみたいなので、行ってみようかなと思います。

大東

中央区築地に店舗を構える　大東　さん。

大正13年創業、80年以上続いている老舗乾物店です。

以前から、母が都内に用事があると必ず、こちらに寄って剣先するめ（私の両親は、毎晩ビール→ウイスキーで晩酌している呑んべいです）を購入して帰っていて、いつか行ってみたいと思っていたのです。

店内は乾物がずらりと並んでいます。

主婦になって台所に毎日立つようになり、乾物に日々助けられているので、店内をぐるりと見渡し興味津々。

いつも大変お世話になっております芽ひじきが、1kgの大容量で売られているのを初めて見ました。笑

店内はいかにも老舗、というよりはどこかモダンでおしゃれ。

若い世代でも入りやすい雰囲気なのではないかなと思います。

お店の奥に冷蔵庫も。剣先するめ、発見♡連れて帰りました。笑

そしてこちらのお店は実は、夜は立ち呑み屋さんに変身します。

先ほどの陳列棚の向かいのこちらのスペース（写真右下）。

夜の部はカウンターになり、お酒を飲んだり食事をしたりできるのだそうです。

私は妊娠出産を機にお酒を飲まなくなったのですが、お酒の席に居るのは好きなので笑、いつか行ってみたいな〜と♡

乾物のメニューは勿論、築地市場の近くとあって、仕入れた鮮魚をつまみに飲めるのだそうで！市場…鮮魚…想像しただけでお腹が空きます…

お店も明るくて入りやすいですし（お店の方も、質問に気さくに丁寧に答えてくださいました）、築地という場所ながら、お料理もお酒もリーズナブルで親しみやすいお店なのだな〜と感じます。

神宮外苑いちょう並木

最後はこちら。神宮外苑のいちょう並木を見に立ち寄りました。

実は私、結婚前は外苑前の職場に勤めていたのに、一度も行ったことがなくて。

ぜひ一度行ってみたかったのです。

私が行ったのは11月上旬なので、今は見頃〜そろそろ終わりなのかな？

この時はまだちょっと、緑の部分もあって早い時期でした。（でもそれも綺麗でした♡）

こどもたちも降りて、お散歩してみました。

絶賛イヤイヤ期で手を離すとどこに行くかわからない2歳の末っ子は、お兄ちゃんたちに手を引いてもらいました。

私と手を繋ぐのは嫌がるのですが、一番上のお兄ちゃんとは素直に手を繋いでくれるんです。謎…

通りの途中にはいくつか、ベンチもあって休憩もできます。

お漏らししてしまった末っ子、泣く泣くお着替えして、柄×柄のコーデに…笑

多分、インスタなどでよく見かけるここの綺麗な写真は、アングル的に道路の真ん中で撮っている方が多いのでしょうか？

と思って調べたところ、曜日や時間、時期によって歩行者天国になるみたいですね。

私が行った時は歩行者天国ではなく、歩道をこどもたちがキャッキャと嬉しそうに歩く横の車道を車がびゅんびゅんスピードを出して通るので、末っ子が飛び出さないか心配で追いかけるのに必死で、大人2人がかりで追いかける係と写真を撮る係で笑、適当に連写ながら追いかけ回し、ぐるっと１周してすぐに退散しました。笑　慌ただしい…

インスタで見ると、そろそろ終わりの頃でもまだまだ素敵な写真を見かけます。

真っ黄色のイチョウの絨毯もとても綺麗で写真映えしそうです♡

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3年目はおでかけ部の記事もたくさん書けたらいいな〜と思います。

気を抜かずに感染対策をしつつ、少しずつおでかけ再開したいな〜