こんにちは、ぴすけです。
先日、ずーーっと訪れてみたかったフラワーショップのワークショップでクリスマスリースを作ってきました!
下北沢・NEROLIDOLのアトリエへ
今年のお正月は一目惚れしたNEROLIDOLさんのお飾りを購入しました。 本当に素敵♡NEROLIDOLさんはこのお飾りを購入するずっと前から気になるフラワーショップだったのです。
フラワーブーケやスワッグなどのアレンジメントを販売されているだけでなく、季節の草花の蒸留など植物を学べるワークショップも開催されていて、ハーブを学び始めた頃から憧れのお店でした。コロナ禍もありなかなかお店に行けなかったのですが、今年は運良く予約することができクリスマスリースのワークショップに参加することが叶いました♡
二十四節気 七十二候を学ぶ
ワークショップの冒頭、二十四節気 七十二候についてのお話をしてくださいました。
月の満ち欠けを基にする暦は少しずつ実際の季節とズレが生じるそうなのですが、季節の変化をより正確に捉える為に24節気が用いられたそう。立春や秋分など一年を24タームに分けた指標です。
七十二候は動植物の様子から季節を把握する為の指標。その表現がとても素敵で♡
東風解凍(はるかぜこおりをとく)や、桃初笑(ももはじめてひらく)など。思わずさらさらとキレイなインクでメモしたくなるような美しい言葉。参加した日が該当する七十二候は橘始黄(たちばなはじめてきばむ)でした。
柑橘が美味しくなる季節ということ♡自然の美しい移ろいに気を配るって素敵だし、人にとって大事なことなのだと思います。
針葉樹の香りに癒されながらリース作り
作る前からうわー♡と密かに感激したことが。リースの土台となる針葉樹の種類がめちゃくちゃ豊富だったこと。そして、とっても良い香り♪ヒムロスギ、ブルーアイス、あすなろ、ヒノキ、ジュニパーベリー、ブルーバードなどなど。初めて知る種類も多かった一方、フレッシュなジュニパーベリーや、ユーカリなど精油で馴染みのある品種もあり作る前からワクワクでした。
今年はグリーンとブルーをベースにしたリース
こんな感じでワイヤーで少しずつ巻いていきます。花材を見て、グリーンやブルーで作ろうと決めました。グリーンもこれだけ種類が多いとそれだけで表情豊か♡白や黄色が葉先に混じった針葉樹、ブルーがかった針葉樹など奥行きのあるものばかりです。バランスを考えながら作るのは難しかったけど、そこが楽しくもありあっという間に時間が過ぎました。
完成♡
ボリューミーでグリーンの奥行きを生かしたリース。我ながら素敵に仕上がりました。ちょっとモフモフすぎる?笑昨年、一昨年は暖色系のリースだったので、それと比べるとだいぶカッコいい感じのリース♡◻︎2019クリスマスリース ◻︎2020クリスマスリース
お部屋が一気にクリスマス仕様に
早速お部屋の壁にかけてます。大満足な佇まいです。いい香り。去年作ったピンクペッパーのリースと共演しています。全くタイプが違って、どちらも違った良さがあるなぁ。心が満たされる、素敵なワークショップでした♡帰り際には、美味しいおやつのお土産(とても美味しかったのに写真を撮る前に食べてしまった、、)とワークショップで余った花材までいただきました。その花材での手作りはまた次のクリップで♡
来年はNEROLIDOLさんのスワッグレッスンに参加したいと思っています。気が早いですね。笑
012ぴすけ
ぴすけ
35歳/夫・息子(4歳)/料理部・美容部/時短勤務しながらやんちゃな男の子育児に奮闘するワーママです。とにかくファッションが大好き!憧れブランドを纏う高揚感も、プチプラの掘り出し物を探すワクワク感も両方好きです。お菓子作りやうつわ、アロマ、美容にも興味があります。家族とともに、日々楽しく、美味しく、穏やかに過ごしていきたいです。Instagram:@yhana0619
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