本日、届いたばかりのお取り寄せスイーツをご紹介したいと思います♪
『LEE編集部のおいしいもの倶楽部』を拝見して、『これは!』と販売終了直前でオーダーしました。(☆販売は12/8まで、予約可)
『森岡書店 × SIXIÈME GINZA』
こちらは銀座にある書店『森岡書店』と、GINZA SIXにある大丸松坂屋百貨店のコンセプトショップ『シジェームギンザ』とのコラボレーション企画の「フルーツバターサンド」です。
『森岡書店』については後ほどお話したいと思いますが、森岡書店さんが手がけられたお菓子とのことで、大変気になりお取り寄せしました!
ボックスのイラストが可愛い♡
フレーバーは国産の果物を使用した『レモン、巨峰、さくらんぼ』の3種類。お日持ちが3日なので、迷いに迷って私は山形県産のさくらんぼを選びました。
ボックスのデザインはイラストレーター・そで山かほ子さん。お色もサイズ感も可愛いくて、この後の使い道を考えるのも楽しみです♪
贅沢にサンドされた大きな「さくらんぼ」はドライですが、フレッシュな味わい!しっかりと硬さのあるクッキーと濃厚なクリームは甘さが抑えてあり、フルーツの味がしっかりと感じられます。ワインにも合うかも?とのことでしたが、ワインにもぴったり!一緒に美味しく頂きましたよ♪
事前予約がオススメ
この企画は障害を持つ方の雇用をサポートしたいという一面もあって、全国3箇所の社会福祉法人から製造されたお菓子が届けられているのだとか。
商品は店舗でも直接購入出来るそうですが、完売していることもあり電話とLINEでの事前予約が可能です。私はLINEでオーダーし配送で受け取りました。(詳細はSIXIEME GINZAさんのウェブサイトにてご確認下さいね。)
森岡書店さんとの出会い
銀座にある森岡書店は「1冊の本を売る書店」をコンセプトに1週間に一冊の方をご紹介されている個性的な書店です。
初めて訪れたのは、もう10年以上前。当時の上司が森岡書店さんで個展をさせて頂いたのがご縁で、その頃は茅場町の趣のあるレトロなビルの一室でお店を構えていらっしゃいました。
今とは異なるスタイルで、少し緊張感のある空間に写真集が美しく並んでいたのが印象的で…古い記憶を呼び起こしながら、久々にお店に伺いたくなります。
『本と店主』
そして、こちらは店主・森岡督行さんの著書『本と店主』です。この本では、様々な分野で開業し店舗を運営されている11名の店主の方々に「どんな本を読んできたか」を三年半に渡ってインタビューされ、読書体験から店主の原点を紐解いています。
先日のLEEオンラインパーティーでのお菓子が話題だった『歩粉』さん、私も好きなショップ&ギャラリー『ラ・ロンダジル』さんを始め、大変魅力的な方々の貴重なお話が詰まっています。
皆さんが、影響を受けた本は何ですか?LEEに関わる皆さんにも、いつかお話を伺ってみたいものです。☺︎
*まあや*
まあや
自営業 / 東京都 /
42歳/夫・息子(4歳)/手づくり部・料理部/学生時代より「おいしい朝ごはん・建築・アート」を巡る旅が好きです。歴史好きの夫、宇宙好きの息子との3人家族。育児と仕事の両立に試行錯誤する日々ですが、シンプルで心地よい暮らしを心がけています。家族で食卓を囲む時が一番しあわせな時間、おいしいごはんと家族の笑顔が私の元気の源です。
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まあや