みなさん、こんにちは(o^^o)
とうとう最後のクリップになってしまいました。
ここ数日は、じわじわと込み上げてくる寂しさを感じながら、ラストクリップは何がいいかなと思いを巡らせていましたが、やっぱりラストも大好きなLEEにまつわる内容がいいなぁと。
と言うことで、私のラストクリップは将来の私の理想を描いた、私より少しお姉さん向けの『LEE DAYS』についてお話しさせてください(o^^o)
LEE DAYS Vol.2
春夏号に続き、2号めとなる秋冬号。
『自分をもてなし、機嫌よく暮らす』をテーマに、大人の和を楽しむヒントが込められた内容となっています。
まず、表紙の深津絵里さんの変わらない美しさに心ときめきまくり♡
いつまでも消えない少女感。深津絵里さんの透明感は、昔見たクリスマス・エクスプレスのCMから変わっていません。
興味のあった金継ぎのコーナーでは、金継ぎを施された美しい器の数々に魅了され、漆作家の宮下さんの金継ぎに対する想いに心が震えました。
金継ぎをして息を吹き返したお気に入りの器。今度は『飾る』ことで寄り添っていく。
雅姫さんの選択が素敵過ぎて。
私もいつかそんな風に器と向き合いたいです。
ものを愛する心、家族を愛する心。
もの選びの達人から、様々な愛のかたちを教えてもらえる一冊。永久保存版です。
LEE WEBでは、LEE DAYSにまつわるストーリーを見ることができるので、ぜひこちらも覗いてみて下さいね^^
LEE100人隊として活動させて頂いてからの心の変化
大好きなお買い物。
心ときめくお洋服にアクセサリー、インテリア雑貨。
すごく楽しいはずなのに…、LEE100人隊になる前の私は、そんなお買い物の最中にも心のどこかで『これはこの価格に見合ったものなのか』と無意識のうちにもの=お金で価値を判断していました。
もちろんその感覚も大切なことなのですが、とってもときめくお買い物をしてもその価値観に囚われ罪悪感を感じてしまったら、苦しくなってしまう。
もの=?
存在する物には必ず何かしらのストーリーがあり、作り手の方から売り手の方までとてもとても多くの方々が関わって、巡り合わせで自分のもとに辿り着きます。
私はLEE100人隊の活動を通して、ものの本質はそこではないのではと考えるきっかけをもらい、ものの価値を価格で判断する前にその先に見える『人』を想像するようになりました。
どうしても暮らしの中で選ぶ物全てにおいてそう出来るわけではないのですが、自分が手にしたものはどれだけの人がどのように関わったのだろうと考えることで、もの選びがいつもよりも慎重になり、ゆっくりと時間をかけて手に入れた喜びはより大きなものとなりました。
自分の手元に置いておくものを正確に知ることは社会的にも大切なことであり、危険な労働や動物との愛のない関係が見えてくることも。。
最終的に私は、100人隊と出会ったことにより『ものと人とを繋ぐのは、お金だけでも、流行りだけでも、手段だけでもなく、深い愛情とこれから共にする時間』だと、気付くことができたのです。
これから先へ
自分がLEE100人隊になってからも、LEE100人隊の方々は変わらず私の憧れであり、目標とすべき女性です。
こんなに素晴らしく、才能が溢れている方々ばかりなのに、とても謙虚で温かくて。
その優しさに何度涙したことか。産後の心細かった心を埋めて下さったのは、みなさんの優しさでした。
一緒に活動させて頂いた日々を、私は生涯忘れることはないと思います。
このご縁はいつまでも続いて欲しいと願っています。これからもよろしくお願いします☺️
そして。
こんな私のブログにお付き合い下さった、お優しい読者さま。
私の発信させて頂いた情報が、みなさんの暮らしにほんの少しでもプラスになれたのなら、これ以上嬉しいことはありません。
姿は見えなくても、みなさんの存在にとても支えていただきました。
本当にありがとうございました。
これからは、同じ読者として一緒にLEEを応援させてください☺️
ものの先には必ず人がいる
これは、雑誌にしても言えることですよね。
編集部のみなさま。
私を100人隊にさせてくださり、本当にありがとうございました。
ほんの一部分でも、大好きな雑誌の裏側を知れて嬉しかったです。
100人隊になっていなかったら、こんなに皆さんが苦労されてLEEが出来上がっているなんて気付けなかったでしょう。
これからもずっと応援しています。
LEEがこれからも、何世代にもわたり私たちの生活に寄り添ってくれる存在であることを心から願っています。
〜〜〜
早いもので今年も残すところあとわずか。
これで大好きなLEE100人隊を卒業し、来月は産休のタイミングで入学しオンラインで続けてこれた学校の卒業です。この冬は自分にとって大きな節目になりそう。
辛い日も挫けそうな日もありますが、朝は当たり前のようにきて、あれだけ辛かった日々もいつかは過去になります。
変わらないためには変わり続けなればいけない
いつも自分の信念を大切に、これからも変わらず何事にも挑戦していきたいと思います。
それでは、
今までありがとうございました。みなさまの健康と幸せを心よりお祈り申し上げます。
/こんなにおっきくなったよー!\
また会う日まで😊♥️
まころん
32歳/夫・息子(1歳)/手づくり部・料理部・美容部/愛知の海街から内陸県へ越してきました。毎日のお弁当作りに奮闘しながら、薬膳コーディネーター取得を機にお手軽薬膳についてもゆるりとお勉強中です。お休みの日はふらっと山登りへ。出会いを大切に、ぬくもりのある暮らしを心がけています。Instagram:@maco9249
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まころん