11月末に、床を磨いて、クリスマスツリーを出しました。（ついでにツリーを置いているロフトも掃除しました）
ツリーは、上の子が産まれた年に買ったので１５年経っていますが、まだまだ使えそうです😊
玄関の小窓にもクリスマスの飾りを少し。
編集部さんから、パーティーの時に頂いたスワッグは、階段下に飾りました♡ありがとうございます✨
クリスマスの時期、ここ数年欠かせないのが、campagneかなこさんのシュトレン。予約販売で買うことができました。
包みも可愛い✨
サクッと感があって、初めて食べたときに、こんなシュトレンがあるんだ！って、感動しました。サクッと軽くて、でもしっかり味わえる、これは、かなこさんの、大切にしていることで、かなこさんの性格そのものだと思ってます🤭
10年間、拙いブログを読んでいただき、本当にありがとうございました。
長くなりますが、振り返らせてください。
りぼんから、セブンティーン、ノンノ、モア、バイラ、と集英社の雑誌で育ってきた私が、結婚後にLEEを読むようになったのは、自然な流れでした。
暮らしを何か変えたくて、１００人隊にならせていただいた時、子ども達は、５歳と３歳でした。はや、高校生と中学生。身長もほぼ１７０センチで追い越されました笑。
思い出深い撮影を３点挙げると、
1つは、トワニーの撮影で東京に行かせていただいたこと。（2013年5月号）暖かな陽の入る素敵な一軒家での撮影で、広瀬あつこさんにメイクをしていただき！LEEキャラクターに憧れていた私には、本当に夢のような時間でした。
2つ目は、生き方のお手本である亡き叔母と撮影していただけたこと。（2014年2月）この撮影の後、叔母は、乳がんがわかり、5年間の闘病生活に入ったので、この撮影は叔母にとっても私にとっても、貴重な思い出となりました。
３つ目は、マンションから住みかえた今の家を撮影に、東京から野村さんが来てくださったこと!(2017年11月号）倉敷まで来ていただいて、本当に本当にありがとうございました!
その他、子育てや市民活動、茶道など、暮らし方の記事にもたくさん載せていただきました。
編集部さんから来るアンケートに答えることは、その時の自分が暮らしの中で大切にしたいことに向き合う時間となりました。
そして、一番の思い出は、全国に友達ができたこと。東京、大阪、名古屋、福岡、広島、山梨、、友達に会いに、いろんなところに行きました。
倉敷に来てくれたこともありました。美観地区を総勢１３人で歩く麦わら帽子の集団は、道行く方から、何？何があるの？と聞かれるくらい目立っていました。
この写真は、TBたまきちゃんのご主人が撮ってくれた好きな写真。フィールドオブクラフト倉敷に毎年友達が来てくれたのは本当に良い思い出です。
旅行に出るときには、その土地の１００人隊の情報をチェックしたり、時には、直接やりとりをしながら、旅はより楽しいものになりました。
悩んだこともたくさんありました。
最初の3年くらいは、みんなの買うものが素敵で、アップしているものがどれも欲しくて笑。いろんなテイストの物や服が集まり過ぎてしまいました。その中には、これを持つと、誰でもお洒落に見える!というアイテムもあり、反対に、自分が着ると、なんだかしっくりこなかったり。
でも、実際に隊員さんとの交流が始まると、みんな悩みながらも、自分に似合うものを上手に取り入れていて。それからは、どうしたら自分に上手に似合うものを選べるのか、そういう視点で他の人のクリップを見られるようになり、物や服を選べるようになってきました。
そんな悩んだ経験から、自分に合うものがだんだん分かってきて、買うものも厳選し、物との付き合い方も学べたと思います。
LEEと共に、10年間。
仲間と一緒に、子育て、仕事、家事、介護、近しい人の死、、、いろんなことがある中で、共に歩んでこれた時間は、本当に私の宝物です。
同期のtanpopoちゃん、elionちゃんは、本当にどうもありがとう😭お二人がいたから続けられました。
そして、編集部の皆様、本当に本当にありがとうございました!
世の中にはいろんな考えがあり、いろんな人生があり、そんな中で、自分で考えて決めていくこと。そんな生きる力を、いただいたと思います。
今後も、LEEの読者として、１００人隊の活躍と、皆さまお一人お一人の人生が良きものになるように祈っています!
本当にありがとうございました。
ミワコ Miwako
事務職 / 岡山県 /
家族は、夫、思春期の息子2人（16歳、14歳）。茶道、お菓子とパン作りが趣味です。今年は、体幹を作りたくてピラティスを始めました。家族と、日々の小さな楽しみを共有して過ごせるよう、暮らしまわりのこと、体や心を整えることが目標です。
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