karimoです☺︎
いよいよ12月。
本格的に冬がやってきましたね〜、ということで、今回は今愛用中の手袋のおはなし。
WILLIAM BRUNTON のニットグローブ
やっぱり指先を直接動かせるほうがなにかと便利だなぁと思って今年お迎えしたニットグローブ。
WILLIAM BRUNTONはスコットランドのファクトリーブランドだそうで、カシミアの素材がとても心地よく、
太いリブや、冷えやすい手首をゆったりとおおってくれるデザインもお気に入り。
使い始めたばかりですが、もうすっかり手放せなくなっていて。この冬はこのグローブにめいっぱいお世話になりそうです。
クリップを拝見していると、今月はお別れがいっぱいで、、、とても寂しいので、手元だけでも温めてもらおうと思っています。。。(またコメント欄でご挨拶させてくださいm(_ _)m)
ここでちょっとコーヒーブレイク。。。
全然話変わるんですけど、
もしお暇ならコーヒーでも片手に
ちょっと私のお話、聞いてもらってもよろしいですか 笑?(ごめんなさい、つぶやきたい私のひとりごとです。)
今年ももう残り1ヶ月を切りましたが、振り返ると今年の前半は本当に
連続ドラマを見て、見て、見て、見まくった1年でした。(あらためて語りたい事が、また、ドラマの話〜。。。 笑)
今年の春頃は『珈琲いかがでしょう』から始まって、『着飾る恋には理由があって』『大豆田とわ子と3人の元夫』『コントが始まる』『リコカツ』『あのときキスしておけば』を時期をずらしながら掛け持ちし(しかもここには上げませんが途中で挫折したドラマもいくつか有り)、最終的に評判の良かった『コタローは一人暮らし』のラスト数話までかじったりして、とにかく毎日めちゃくちゃ忙しかったです(。。。ドラマを見るのが)。
温かい珈琲を淹れる青山さんに癒されて(ぺいと垣根ちゃん・坊ちゃんも含めてほんとこのドラマ、最高だった)、真柴と駿の恋の行方にドキドキし、とわ子さんのファッションには毎回ときめきを頂いて。マクベスのメンバーと里穂子のリアルな心の動きに揺さぶられ、緒原紘一の滑稽なキャラの中毒になり 笑、ももちとオジ巴の切ない恋に、最終話では全力で涙して。(めっちゃ駆け足で振り返った 笑)
いずれにせよ、ここにあげたドラマに出ている俳優さんの迫真の演技には敬意を表せずにはいられないほど。ほとほと現実ではありえないドラマの設定にもいかに没入できるかは、それらを演じる役者さんの演技力と人間力にかかっていると思うので、今回みたドラマに出てる俳優さんたちは、みんな本当に凄まじかった〜。バタバタと子育てが始まってからなかなかドラマを何本も見ることが無かったし、やっとここまで来たかぁってなんだか嬉しかったし(下の子も6歳になり、やっと自分の生活のペースがつかめてきたような気がします。まだまだこれからでもありますが。。。)、役者さんって凄いな、エンタメって素晴らしいな、、と改めて感じられた時間でもありました。
最近ハマっているドラマ
これから先、写真と本文はまったく関係ありません 笑。
今期は春に比べてあんまり見れていないのですが、その中でも『恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜』にハマり中です。こちらもラブコメなので設定はあり得なかったりするんですが、杉咲花ちゃんと杉野遥亮さんお二人の透明で真っ直ぐな演技が素晴らしく、気を張っているユキコとそんなユキコを守ろうとする森生や周りの人達がつくる世界観がとても優しくて、温かくて。
もともと杉咲花さんが好きで見始めたのですが、そこで同じくらい気になったのが、共演の杉野遥亮さん。私このドラマを見るまで、杉野さんの存在を全く存じ上げてなくて(後にアタックzeroの「#洗濯愛してる会」のひとりなんだと知って本当にびっくりしました。そういえばひとりだけ知らない人がいた 笑)。
そして今ココ。『僕の姉ちゃん』にハマる。
杉野さんの他の作品を見てみたいなぁと思っていたら、杉野さん、なんと最近話題になっていた『僕の姉ちゃん』(現在はAmazon Prime Videoで配信中ですが、来年はテレビ東京系で放送予定です)の主演をされていて。
これはイカン!と慌てて見始めたら、もうめちゃくちゃ面白くて、数日でシーズン1(全10話)、全て制覇してしまいました。
『僕の姉ちゃん』は両親が海外赴任の間の束の間の姉弟2人暮らしの様子を描いたドラマ。
姉ちはる(黒木華さん)の忖度のないひとつひとつ核心をついた発言や、猫背でどこか軟弱で女性に対していちいち夢みがちな(笑)弟順平(杉野遥亮さん)のちはるに対するツッコミなど。会話のテンポや空気感が気持ちよくて、なんならご飯食べながらでもずっと延々と見続けられる(劇中で二人もずっとなにかしら食べています☺︎)最高の会話劇です。ストーリーだけでも最高なのに、舞台の鵠沼(くげぬま)海岸の風景だったり、ちはるのファッションだったり、お部屋のインテリアだったり、ハンバートハンバートが歌うオープニング曲だったり、なにもかもが良き。世界観が素敵すぎる。
その中でも好きな場面がいくつかあるんですが、
ものがたりが終盤に差し掛かると、ひ弱だった弟順平が揉まれて、成長して、なんだかたくましくなってくるんですよね。
突然意見を翻した上司の発言から、意図せず取引先に謝らなければならなくなった順平。
ちはる「頭下げたんだ。。。『僕はいいと思うんですけど、部長がダメなんで』って?」
順平「そんなこと言ってもしょうがないじゃん!謝るときは会社の一員として謝らないとカッコ悪いじゃん!。。」
ちはる「。。。いいぞ!順平!」
順平「。。。どうも。」
このふたりの会話、めっちゃ好き 笑。そうだ、よくやったよ順平!
そしてドラマの中で、ちはるが発した名言をふたつほど皆さんにお裾分け。
「働き方は自分の姿だぞ」
「品格とは、やさしさ」
順平と同じ23歳では無い私も、しっかりと心に刻みました 笑。
寒い寒い冬の夜、温かいコーヒーを飲みながらほっこり見るのにオススメなドラマのお話でした^^。熱く語ることと言えば、相変わらずドラマの話。すみません。。。
karimo
41歳/夫・娘(9歳)・息子(6歳)/手づくり部・料理部・美容部/たべること、うつわ、ファッション、インテリアなど、生活にまつわるすべてのことが好き。とくに、眺めていてほっとするもの、温かみを感じるものに惹かれます。ドタバタな日々ですが、ちいさなしあわせをコツコツと見つけながら、私らしく、楽しく暮らしていきたいです。Instagram:@karimo0829
この記事へのコメント( 7 )
※ コメントにはメンバー登録が必要です。
エペ