【LEE11月号】絵本で性教育はじめました。

LEE１１月号「いまどきの子どもの恋愛リアル」特集

今月号の特集で、アクロストンさんと対談する機会をいただきました。

とても勉強になるアドバイスがたくさんありましたので、皆さんぜひ読んでみてくださいね♪

中１の長男と小５の長女がいよいよ思春期に突入し、最近は二人とも以前より自分の前髪のことをとても気にするようなったなと感じています（笑）。

好きな人に出会えるといいな。
願わくば好きな人と両想いになれるといいね。
失恋したら、悲しいだろうな。

親として、恋愛の素敵な体験をさせてやりたい反面、SNSやLINEなどがある最近の子の恋愛事情がわからず、不安もありました。

基本、子どもとのコミュニケーションが大切！

親として不安はありますが、大きくなってからの子ども達の恋愛を親がコントロールできるわけではありません。

思春期で会話も少なくなる時期ですが、いざという時に話題にして相談してもらえるような、家族内でのコミュニケーションが大切とのことでした。

怖い事件や、トラブルに巻き込まれないよう、親としてはあくまで「見守る」姿勢で、伝えてあげられることはできる限り伝えてあげたいと、心から思いました。

ドラマや映画などを一緒に見た際に、気になるシーンがあったら、「これ、どういう意味かわかる？」など、話題にしてみると良いそうです。

夫婦で、家族で、子供達の性問題を真剣に語り合えるアクロストンさんご夫婦にお会いし、今まで見たことないご夫婦の在り方や関係性が素敵だなと良い刺激を受けました♪

アクロストンさん監修の絵本を読み聞かせしています。

こちらの可愛い絵本。５歳の娘にはまだ早いかな？と思いましたが、真剣に楽しく聴いてくれて、「せいし」と「らんし」という言葉を覚えました。

１０歳の娘には刺激的ではないか心配しましたが、理科のめだかの受精卵を思い出したようで、興味をもって納得し理解している様子でした。

イラストも可愛いですし、最後には可愛い赤ちゃんが生まれてくる尊さを感じる、素敵な絵本でした。

恋愛も含めて、今後の子ども達の成長が楽しみに

ある程度大きくなったら、子どもの自主性に任せることになります。
家にいる間は、できる限りのサポートはしてあげたいけど、基本は見守る姿勢で尊重してあげたいと思います。

将来、どんな相手を選ぶのか、選んでもらえるのか、子ども達を信頼し、任せられるよう、自分自身も成長しながら、子ども達の成長を楽しみにしたいと思っています♪