沖縄の年越しは沖縄そばを食べる。
いつからそんな習慣が定着していたんだろう。
少なくとも子供の頃、積極的に年越し沖縄そばを食べた記憶が無い。
勿論、沖縄そばを食べる者も居たが日本そばを食べる者、うどんを食べる者、はたまた豪華にすき焼きを食べる者もいた。
伝統的に食べるルールも無ければ、決まった過ごし方をしていないという負い目も無く、各々が自由に過ごしていた思う。
【沖縄の定番年越しメニューとは?】
「各家庭、好きなものを食べる」というフリースタイルがしっくりくる。
複雑な歴史背景のせいなのかそれとも風土のせいなのか、良いと思ったものを受け入れる県民の適応力や柔軟性の高さには色々な角度から目を見張るものがあると感じる。
そんな我が家はフリースタイルから脱却し(?!)、今や大多数に定着している(?)沖縄そばを食べるようになりました。
【沖縄そばを作ってみよう】
お店で食べる事も好きだが作ることも意外に簡単。過去に体験した手打ち沖縄そばが想像以上にハードモードだった為、自家製手打ち麺は早々諦めスーパーで購入一筋!

周りでは照喜名そばの生麺が人気!売り切れの時も多々あります。
【自分好みで自由自在に】
出汁は豚骨ベースで行くかカツオ出汁ベースで行くかは地域差が出ます。
我が家は豚肉ブロックとカツオから出汁を取ったハーフ&ハーフがお気にいり。

もっとお手軽に!という方には出汁の素もおすすめ。
どこにでも複数種類が置いてあります。
皆さんの年越しは何を食べるのでしょうか?全国各地に散らばって活動している100人隊の方々のクリップを読む事を実はとーっても楽しみにしています。
001 icoco
TB - icoco
会社員 / 沖縄県 / LEE100人隊トップブロガー
46歳/夫・娘(18歳・9歳)・息子(11歳)/手づくり部・料理部・美容部/雑誌・Web「LEE」、そして100人隊が大好きです。小窓の住人として、書くこと・伝えることに夢中になっていたら、あっという間に5年目。これからも、LEEが大切にしているものを大切にして、ゆるりと日常を楽しみながら書き綴っていきたいと思います。衣食住はシンプルなカラーの中に時々はっきりとした色を取り入れるのが好き。北欧やビンテージの雑貨・家具・沖縄のものもお気に入り。服はきれいめカジュアルが多め。肩幅広め・中肉中背で、骨格ナチュラル。イエベ秋の濃いくすみ色が合うらしく、ブルべ冬にも少し寄っている(らしい)身長162cm。
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