朝晩の冷え込みが厳しくなって…

朝の水仕事が体にこたえる時期になってきました。。

寒がりなので冬は苦手。

これ以上寒くならないで！と願うばかりです。

（無理な話ですが…。）

さて、、、

私がいつもこの時期に楽しみにしてるもの。

これです！！

ちぢみほうれん草

別名、寒締めほうれん草とも呼びます。

このほうれん草、普通のほうれん草と違って葉っぱが広がってぺたんこの形！

葉も肉厚で濃い色なのですが、見た目だけじゃないのですよ。

濃くて甘い！

初めて食べたときは本当にビックリしました。

深い深い甘みで、塩茹でだけで最高！このちぢれ具合が甘みの鍵なのですね。

えぐみも少なくてお浸しにすると絶品なのです。

緑の野菜か苦手なお子様にも

子供は緑の野菜が苦手な子、多いですよね。

色が緑というだけで敬遠する…。

でもね、このほうれん草は苦くもないし、えぐみもないので野菜嫌いのお子様にもよいかと。

我が家の息子&娘は取り合いするくらい大好きです！

素材そのものが美味しいのでお浸しがおすすめ。

塩茹でしたら出汁しょう油をかけて鰹節をパラリ。

ブリの照り焼きの副菜に

この日はブリの照り焼きがメイン。

やはりお魚料理の時に副菜として作ることが多いほうれん草のお浸し。

地味だけど家族みんなの大好物のブリの照り焼き。

昼間のうちに作っておいたので一緒に撮ってみました。

角皿(Rorstrand Eden)

自家製鮭の西京焼きに添えて

いつもストックしている自家製西京焼き。

子供の習い事の付き添いの日はこの西京焼きをオーブンで焼くだけなので楽チンご飯にして。

この日はちぢみほうれん草のお浸しを添えました。

蒸し焼きさつまいも、鶏肉とごぼうのごまサラダも添えて、ワンプレートご飯に。

冬限定のちぢみほうれん草。

スーパーで見つけたら、試してみてくださいね。

コウケンテツさんのほうれん草のナムル、ちぢみほうれん草でつくってみたいなぁ！

010　amin