サンタさんが居ないと気付いたのは小学校に入る前の冬。

クリスマス当日、ワクワクして起きて枕元にあったプレゼントは

箱入りの8本の鉛筆と月間少女コミック一冊だった。

【サンタさんは居ない。。】

女の勘は鋭いと言われるけど、子供の勘だって侮れない。

瞬時にサンタさんへの熱い思いはそこで絶たれた。泣きそうだった。しかし、親はこれがベストだと思って贈っているなら子は受け入れいるしかない。

その後周りの同級生たちが児童書を読み始めた頃には、友情や恋から始まり、愛の奥深さなど児童書にはない内容の漫画をぶつぶつと読み漁る様になっていた。そんなに読み込んだらなら恋愛マスターぐらいにはなれるかなと思ったけれど、人生はそんなにちょろくなかった。

【無駄のないSDGsクリスマス】

最近巷ではサスティナブルという言葉をよく耳にするが、クリスマスもエコの観点とは一味違うサスティナブルなワクワクが必須だと思う。”サンタさん居る説”を含めて楽しい事が多ければ多いほど楽しいのだから自ら立ち上がって盛り上げたい。

早速、持続可能なワクワクを提供をする為に作ったスノーマンビスケット。

我が家では好評の普段作っているビスケットにマシュマロを使って”ぽてぽてスノーマン”を鎮座。

控えめに言って美味しくいつもとは違うワクワクする雰囲気になったかな。

ポケットに忍ばせるのは2個が限界なので、欲張りな人は3個目以上手で持つしかありません。むせるので早食いは禁物です。

Happy Holiday!

001 icoco