こんにちは、LEE100人隊 052 まいむです。
みなさんは「○○の秋」といえば、何を思い浮かべますか?
私は専ら「食欲の秋」ですが…今回は「読書の秋」について。
大人女子、マンガ沼にハマる。
私がマンガに一番ハマっていたのは中学生、高校生時代。
週刊誌や月刊誌を読んだり、友だちと貸し借りをしあって、いろんな作品を楽しんでいました。
すごーくおもしろいマンガに出会えた時は、もう感動もの!
最近ご無沙汰になってしまっているのですが…
ひとりの時間にふと、ハマっていたマンガを読み返すとやっぱりおもしろい!
この秋は、新しいマンガにも出会いたいと思っていて…
ただいま集英社では、秋を彩るデジタルマンガ祭「秋マン!!2021」が開催中なんです!
女性誌×秋マン!!
特集内には、女性誌編集部によるオススメマンガ紹介記事も掲載されています。
私も「秋マン!!×LEE」で、推しマンガについてコメントさせていただきました♡
こちらのアイコンをクリック!
『ラブ★コン』中原アヤ
私の推しマンガは『ラブ★コン』です。
一番ハマった少女マンガです!
約15年前のマンガなので、リアルタイムで読んだLEE読者の方も多いのではないでしょうか。
初めは友達から借りて、そのおもしろさにどんどんハマっていき…全巻借りて読ませてもらったのですが、「このマンガは手元に置いておきたい!」とのちに全巻大人買いしたのでした。
関西弁で描かれる、笑って、泣いて、キュン死にできる王道少女マンガ
身長170cmの高身長にコンプレックスを感じる小泉リサと、身長156cmの低身長がコンプレックスの大谷敦史の凸凹コンビを中心とした、笑って、泣いて、キュン死にできる王道少女マンガです。
(『ラブ★コン』は、ラブリー・コンプレックスの略です)
当時も大人気で、テレビアニメ化や映画化までされました。
テレビアニメ主題歌、テゴマスの「キッス~帰り道のラブソング~」は神曲です…♡
詳しい内容は、特集内に載っているのでぜひチェックを☆
関西弁でテンポよく進んでいくストーリーで、あっという間に『ラブ★コン』沼にハマっちゃいます。
リサはとってもピュアで、応援したくなる!
大谷に「デカ女」と言われて泣いちゃうところとか、もうキューンってなっちゃいました。
(そのあとのぶちゃんたちが大谷をツッコミまくるのもおもしろい)
そして大谷はイケメンです笑 これは好きになっちゃう!
「恋愛に身長は関係ない」
作中で直接言われてはいませんが、2人を見ていると、本当に一緒にいて楽しい人と一緒にいたいと思えます。
最高にお似合いのふたり♡
#マンガは名言でできている
まさにその通り!
いまでも印象的な一言は覚えているし、その時のことを思い出されます。
『ラブ★コン』では、「キュン死に(胸がキュンとし過ぎて死にそうになること)」が有名でしょうか。
他にも「心臓がかゆい(何かが心にひっかかってスッキリしない、もどかしい感じのこと)」や「静かな所だとい~ってなる(静かすぎると発狂しそうになる)」など…
絶妙な表現ばかり!
あ、これ「ラブ★コン語」だったかと、いまでも無意識に使っちゃっているものもあります。
個人的に、のぶちゃんの「精神的に乳を出せ」ってのにも爆笑したなー。
大谷の「おーそんな物騒なもん出すなよ?」というツッコミにも爆笑。
そしてリサの「自分のすきな人が自分をすきって それだけでもうすごいことやで 奇跡みたいなもんや…」にキュン死に。
気になる言葉ばかりでしょう?本当に名言(迷言?)ばかりです。
集英社が贈る秋マン!!2021
秋マン!!では、名言から作品をえらんでみることもできます。
期間限定11月21日(日)まで!全188作品が無料公開中です!
私もまた新しいマンガと出会ってみようかな。
まいむ
36歳/夫・娘(4歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/よき相棒の夫とおてんばな姉妹と、バタバタ楽しい日々を送っています。グルメ・料理・旅行・写真・美容など好きなコトがたくさんあります。LEEは母と一緒に子どもの頃から愛読していました。好きなコトをアップしながら、さらに新しいコトにもチャレンジしていきたいです。身長160cm。ブルベ夏。
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まいむ