こんにちは、あやみおです。

先日、LEE webで「革のクリスマスリース」の記事を見つけて、シンプルで良いなぁ、これだったら子どもとできそう！と購入してみました。

土屋鞄の子ども向け工作キット「革のクリスマスリース」なら1年中飾れる！

土屋鞄の子ども向け工作キット「革のクリスマスリース」

土屋鞄といえば、「ランドセル」のイメージ。来年我が家もランドセルを購入予定なので、候補に入れたいなぁと考えていました。その土屋鞄から、可愛い子ども向け工作キットがあると知ったのです。

オンラインで注文し、写真のキットと説明書が届きました。

セット内容は、リース本体の革ひも、ベルトパーツ、壁掛け用のひも、飾り用パーツ。

ランドセルなどにも使用している上質な“ヌメ革”をリースの土台に使用されているそう。

こちらの葉のパーツは、ランドセルの製造過程で出た、美しい色味の余り革を活用した葉のパーツだそう。革によって表面の凹凸、質感の違いも楽しめます。

早速作ってみました。

準備するものは、セロハンテープとボンド。パーツを貼る時に綿棒があると便利です。

付属のパーツ以外に好きな飾り付けがあればとのことですが、アレンジが苦手な私はひとまず基本のキット通りに作ってみました。公式サイトでも、作り方の動画が見れます。

①革ひもを三つ編みする

革ひもが固いので、三つ編みは私が担当。端を持ってもらうと編みやすかったです。普段、私はなぜか裏編みで娘の髪を三つ編みをする癖があるので、表編みの三つ編みにやや苦戦。

②三つ編みの端と端を重ねて輪を作り、テープで固定し、③形を整えて綺麗な輪にする

何とか、輪になりました。もう少し緩く編んでも良かったかな？

④飾りパーツをボンドで貼る

ここからは、娘に貼ってもらいました。

綿棒でパーツにボンドをつけて貼っていきます。え、そこから！？と思う貼り方ですが娘のセンスにお任せで見守りました。

真剣な表情。何度か飾りが取れてしまったので、貼った後、しばらくボンドが乾くまで押さえて固定します。

⑤テープが隠れるようにベルトパーツを取り付けて、⑥壁掛け用の紐を通して完成。

完成！！とっても簡単に仕上がりました。どこに飾ろうかな。大きさを測ってみると、直径は約14㎝でした。編み込みの緩さや飾り付けによって多少の差が出てきそうです。

ひとまず玄関に飾ってみました。革なので、経年変化も楽しみです！

対象年齢は6歳以上とのことですが、もうすぐ5歳の娘も、楽しめました☆

季節に合わせたアレンジが楽しめる！

革を編み込んでベルトパーツで留めるデザインなので、解き直して繰り返しいろんなアレンジができるのも魅力ですね。

インスタライブでは、フェルトを使った飾り付けのお花パーツの作り方が紹介されていました。（アーカイブで視聴できます）リボンを一緒に編んだり、コットンパールを付けたり。ドライフラワーを合わせるアレンジも素敵でした。季節に合わせて装飾することで、一年中飾れますね♡

おまけですが、私がリースをセロハンテープでとめている間に娘が並べていたパーツ。

「みて〜めだまみたい！」「くろにするとほんものみたいやなぁ！！」と。私も思わず、「わ、ほんまや！」と言ってしまいました。

土屋鞄製造所オンラインストアまたは、ランドセル取り扱い店で購入できるようです。気になる方はチェックしてみて下さいね♪

私は不器用すぎて「手作り部」に所属せぬまま、もうすぐ3年目を迎えるのですが。もし入部していたらこちらも手作り部になるのかなぁ？と考えてしまいました^ ^