コーヒー豆が入っていた麻袋で作ったトートバッグ↑
コーヒー豆が入っていた麻袋がかわいいのです♡
コーヒー豆専門店でコーヒーの生豆が入っていた麻袋を譲っていただきました。色がカラフルで字のフォントは銘柄お国柄でマチマチ、使われている素材はジュートやヘンプといったざっくり粗めの麻で生地の厚さや目のつまり具合もまたそれぞれ、、、お店によっては販売しているところもあるのですが、私が行く松本の自家焙煎珈琲豆専門店FIFTY-ONE COFFEEさんで聞いてみると、どうぞどうぞ差し上げますよ〜と、素材として使いたい私にとっては宝の山のようで目がギラギラしたと思う。
使うためにまず水洗いします。汚れは大したことないのですが麻の毛羽がすごく出るので洗ってはすすぎ洗ってはすすぎを繰り返すこと20回以上(これがかなり重労働、可愛いバッグのためならば、、です)
これはスマトラタイガーという豆の袋、虎柄がかわいいので柄を活かしてバッグの形はシンプルに。皮の持ち手を付けます。
内側はミナペルホネンのタンバリン柄
バッグ完成!ヒョウ柄ワンピにトラのバッグを持つ私、、、攻めてるワ〜、、
観葉植物の鉢カバーに
バッグにするにはちょっと目が粗すぎるなという袋はウンベラータの鉢植えカバーにしました。
自然素材の麻袋ですから、植物との相性はとってもいい◎
目隠しカーテンに
布類を入れている収納ケースの目隠しにかわいいミツバチ柄の袋をかけてカーテンに
使用済みのコーヒー豆の袋、そのままでは使われなくなったものが用途を変えてインテリアにリメイクされ、別の布や革と組み合わせ新しい付加価値を持ったバッグにアップメイクされて、コーヒー好きの私の暮らしを愉しくしてくれています。
ほりとも
ほりとも
44歳/夫・娘(21歳・18歳)/手づくり部・料理部・美容部/四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram:@horii.sense
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ほりとも