ステキなおせちクリップに紛れてジュゴン・・・。
今年も自分を見失わずに、私らしくクリップを書いていきたいと思います。
本当は2016年の最終クリップとしたかったのですが、間に合わず。
もう少し、こちらの旅クリップにお付き合いくださいな。
ＴＶにジュゴンが映ると、夫が子供たちに「ほら！お母さんが映っているよ！」というのが夫の鉄板ネタなのですが、子供たちに全然ウケなくても夫はやり続けます。
なので、なんとなく親近感があったので、鳥羽水族館にジュゴンがいると知ってワクワク♡
知ってました？ジュゴンって日本に１頭だけなのですよ。鳥羽水族館でしか会えません！
一目見て・・・もう！もう！恋に落ちました！！！
優しいオーラが半端ない！2016年最大のときめきでした！
ほら、ジュゴンが近づいてくるよ。
目が優しいの。
「優しい～。優しい～。」と溜め息交じりに独り言を言いながら、ずーっと見てました。
夫と長男は早々に飽きて、他のエリアに行ってしまったのですが、次男が「僕もまだ見る」といってかれこれ30分ほどジュゴンを親子で鑑賞。
私が「優しい～」を連発するので、次男にもうつり、
次男：「お母しゃん、ジュゴンって優しいよね」
私 ：「優しいよね～。」
次男：「ジュゴンってなんで優しいのかな？」
私 ：「きっとジュゴンは生まれた時から優しいんだよ」
次男：「そうだよねー」
と親子でジュゴン談義。
その後、他の海の生き物も堪能。
夫に「もう帰るけど、最後にジュゴン見なくてよいの？」と聞かれ、「見るー！」ともう一度ジュゴンの優しい顔を拝みに・・・。
と、思ったら、
ジュゴン、お食事中で顔が見えませんでした。
「はむはむはむ。」
「はむはむはむはむ。だいぶ、食べた。」 ジュゴンは優しいから、お魚も寄ってくるんだよ。
「ごはんを加えたまま、上昇してみた。」 ちなみに人魚伝説のモデルとなった生き物です。
鳥羽水族館のお土産売り場で、本気でジュゴンのネックレスを買おうか迷ったけど（ずっと一緒にいたいから）、自分がファッション誌の読者ブロガーということを思い出し断念。
でも、自分で撮ったジュゴンが一番かわいいな！（←ジュゴンばか。）
「ジュゴンがすっごく可愛いの！！！」と色々な人に写真を見せましたが、「・・・え？」という反応ばかり。
なんでかなー。こんな可愛いのに。
こんなジュゴン愛だけがダダ漏れしたクリップを最後まで読んでいただきありがとうございました。
新年のご挨拶はまた別クリップで・・・。
マル
会社員 / 東京都 /
44歳／夫・息子（13歳・9歳）／美容部／本とお酒とおいしいものが好きです。家族や友達と笑いあう時間、1人で過ごす時間、どちらも大切に毎日を過ごしています。日々の楽しいこと、役立つこと、胸に響いたことなどを、クリップに綴っていけたらと思っています。LEE100人隊の活動を通して、たくさんの出会いがあればうれしいです。
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マル