先々週の土日
朝起きて、今日の天気は?
と聞くと 気温と一日の天気模様を教えてくれる
「OK主人」⁉︎
こちらから問いかけなくても
教えてくれるので、ほんと頼りになります天気予報だけは⁉︎⁉︎
その日は寒くもなく 気持ちのよい暖かさ
土日晴天 子どもの体調もいい
数年貯めた旅行貯金もある
そんなわけで
いきなり「箱根に行こう」と言い出した私
ホテルに泊まれると乗り気な長女だったのもあり
急遽 一泊二日で箱根へ
「雉子亭 豊栄荘」
その日空いてる宿を、えいっ と予約したので どんな宿か期待を膨らませつつ
着いて通されたロビーは
雰囲気といい、そこからの山の眺めにまずウットリ
ブログにアップするとは最初思ってなかったので、夕食の写真はなく朝食になりますが
夕食、朝食ともに美味しく、お部屋での食事は子どもがいてもゆっくり食べることが出来ました。
楽しみのひとつ お風呂
しかし子ども達、大浴場も露天風呂も
皆んながいるからイヤだ、外のお風呂も怖いと言って、しょうがないのでお部屋のお風呂に入りました。
しかし諦めきれない私は
翌日の朝6時から入れるとあったので、こっそり部屋を抜け出し露天風呂へ
ちょっと離れた場所にある露天風呂はお初
バタバタ準備で替えのコンタクトとメガネを忘れたのもあり
景色がちょっとボヤけて、辿り着けるかドキドキ
着くと朝イチの露天風呂は私ひとり
目の前の山の一部が紅葉してる⁇と気持ちも高揚
少し時間が経つと、その山の紅葉部分が
目の前で ぱぁ〜と広がって
うわぁ♡なんて不思議な現象‼︎ と思いきや
紅葉だと思ってた それは朝陽のお陰でした。
メガネ忘れと、勘違いから
朝陽が照らされて、色づいてく山の景色
今思い出しても 心ときめく思い出となりました。
ひとり露天風呂を堪能し、芯から温まり部屋へ戻ると
母がいないと察知し、起きてしまった子ども達
露天風呂に誘ってみると
「行くー」と言うので
再びお風呂へ
いざ入ろうとするも、湯温が高めなのと岩に足がつくのが嫌みたいで
右手に次女、左手に長女
2人を抱えて、3人きりでの露天風呂
これもまた いい思い出となりました。
翌日は箱根彫刻の森へ
母の一言から始まった急な箱根旅
ドタバタな場面もありましたが、こんな旅もありかな と付き合ってくれた家族に感謝です。とはいえ次の旅は計画的にしようかな。
ポコ
43歳/夫・娘(6歳・2歳)/手づくり部・料理部・美容部/やんちゃな娘っこ達に囲まれ、喜怒哀楽のある生活を楽しんでます。本屋さん、いろんな色を見ること、おもちと納豆ごはんが好きです。よろしくお願いします。
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ポコ