さりいです。
ユニオンランチのフリルカラーシャツを買いました。先月発売された「LEE DAYS」でも紹介されています。
作り手のこだわりが詰まったブランド【ユニオンランチ】
今年は短い秋が過ぎ、このまま冬が訪れるのかなと思って、お買い物に少し慎重になっていました。
ドルマンスリーブシャツは、ユニオンランチで定番として作られている形。繊細なレースカラーは取り外しできるようになっていて、シンプルなバンドカラーシャツとしても着ることができます。ボーイッシュなストライプにレースカラーという甘さのバランスに惹かれたこと、今すぐ着れて春先まで着回せることも決め手になりました。
ユニオンランチのブランドサイトには、クリエイティブディレクター加藤公子さんとスタイリストさんの対談やシャツ工房、ニット工場の職人さんへのインタビュー記事がアップされています。モノづくりにまつわるストーリーに心が動きました。
衿元のレースは、埼玉の伊奈レースという工場で作られた綿レース。職人さんが少なくなるなか、ここでしかできない技術で作られているレースなのだそうです。
タグをよく見ると、縫製をした会社の名前が書いてあります。
「ファッション工房黒石」は、青森のシャツ工房。ユニオンランチのブランドサイトにインタビュー記事が掲載されているのですが、一枚のシャツに関わる作り手の方の想いを知ると、袖を通した時に背筋がしゃんと伸びるような気持ちになります。
【オンライン映え】華やかなレースカラー
衿元のレースが華やかなので、アクセサリー要らず。しなやかでハリのある生地できちんと感もあり、オンライン映えするのでWeb会議にもピッタリの一着です。先日のLEE100人隊パーティもこのシャツを着ていました。
SHIRT:UNION LAUNCH、PANTS:Shinzone、BAG:VASIC
たっぷりワイドなシャツは、着心地もラク。サロペットを合わせてカジュアルにも着回しています。
SHIRT:UNION LAUNCH、PANTS:FRAMeWORK、BAG:Aeta
たっぷりとした生地が贅沢なシャツ。「LEE DAYS」では長身のモデルさんが着ていますが、身長や体型に関わらず、どんな人にもその人らしく似合うシャツだと思います。
ユニオンランチのレースカラードルマンシャツはLEEマルシェでもお取扱いがあります。ぜひ一度袖を通してみてください。
さりい
会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /
43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。
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