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【家族でおでかけ】信楽陶芸の森で見る岡本太郎

  • ヤスミ

2021.11.03

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こんにちは。011ヤスミです。

滋賀にある信楽陶芸の森へ、岡本太郎の企画展を見に行ってきました。

滋賀県立陶芸の森は、やきものを素材に創造・研修・展示など様々な機能を持つ公園です。

とても広くて心地の良い空間で、入場も駐車場も無料です。

ワンちゃんを連れた方やジョギングする方など、みなさんのんびり過ごされていました。

広い芝生の広場にはあちこちにやきものの作品が。

どちらの熊も手がかわいい。

かっこいいアートな椅子のやきもの。

Eテレのコッシーみたい…!と一人で興奮。

 岡本太郎と信楽展「新しさ」の発見

新しさの発見 岡本太郎と信楽

こちら今回の目当ての展示です。

岡本太郎は1964年東京オリンピックでの「競う」などの陶板レリーフや、1970年大阪万博での太陽の塔「黒い太陽」をはじめとした陶作の多くを甲賀市信楽町で制作されたそうです。

今回の展示は岡本太郎と信楽との関りについて新発見の資料を含め示しつつ、「新しさ」の発見に焦点を当てた展示です。

たくさんの陶器の作品やそれらについての資料、座ることを拒否する椅子のプロトタイプなど。

信楽と岡本太郎の関りについて全く知識が無かったので、新たな発見に溢れた展示でした!

なんとこちらも展示も無料です。(なので子連れで気軽に行けました)

併設のカフェBROWN RiCE AND WATERでランチ

作品をいろいろ見た後は信楽産有機コシヒカリの玄米と発酵食をテーマにしたカフェ・レストランでランチを。

窓から入る光、庭の緑、広々した空間でとても落ち着いた時間を過ごすことができました。

テラス席もたくさんあり、ペットを連れた方もおられました。

雑貨や食品なども販売されています。お皿を物色する夫がうつってます。

 

こちらのお店は子ども椅子が用意されており、次男もよく食べてお利口に座っていました。

 

私は発酵定食。玄米がもちもち。

どれも美味しかったです。

夫は根菜のカレーです。

かなりスパイスがきいた本格的な味でこちらも美味しかった~!

 

時間の都合で他はまわれなかったので、次信楽に行くときは気になる作家さんのアトリエなども訪ねてみたいなと思います。

 

ヤスミ

小売店店主 / 大阪府 /

37歳/夫/息子(8歳・1歳)/料理部・美容部/身長159cm。前髪がいつも短いです。シンプルでデザインのよい物とすっきり暮らすのが目標。文字が好きで、本や雑誌・SNSなど常に何か読んでいます。音楽フェスでゆるく踊ってお酒を飲むのも大好き。仕事のことも、子どものことも、自分のことも、全部楽しめる体力が欲しいなと思う今日この頃。ステップアップファミリーです。

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