最近できた商業施設、というか、リニューアルした広島銀行内にできた素敵なショップ、BACARTさん。
こちらには、瀬戸内界隈の、素敵なものや、美味しいもののお取り扱いがあって、そのセレクトはどれも素敵なのです。
それもそのはず、セレクトはメソッドの山田遊さんが関わられています。
そして、BANCARTのお隣には、広島の誇るベーカリー、アンデルセンのカフェもあったりと、新しい広島銀行本店は、私にとってはホットなスポットなのです♡
トリプルコラボのパン切り
その BANCART×アンデルセン×あの包丁で有名なタダフサ さんとのコラボで、パン切り包丁を作られる!と聞いて、予約しましたよ。
実は、予約前にインスタライブをされていて、それを見て良いなーと思ったのも購入に至った理由の一つ。
アンデルセンの料理長が、パン切りを使ってスモーブローを作られていたので、真似っこで食材を購入。
混ぜるだけ、タルタルに感動
まずは材料を購入。パン以外はBANCARTで買いました。
・吉田村のマヨネーズ
・GOOD MORNING FARMのピクルス
・アンデルセンで買ったパン
マヨとピクルスを混ぜるだけで、美味しいタルタルできあがり。
タルタルを作るのって、意外とめんどくさい作業ですよね。それが、こんな簡単に美味しくできるなんて感動です。
パンを薄くカット。コンパクトなサイズ感、先のギザギザから刃をいれて、スッと切れる。
こちらのパン、穀物がギューッと詰まっていて、噛めば噛むほど美味しいパンでした。
包丁に刻まれる、信頼の証、タダフサマーク。
持ち手は、広島のヤマザクラを使われているそう。
カットしたパンに、タルタルをたっぷり伸ばして、
たまたま、冷蔵庫に常備していた紫玉ねぎのマリネをのせたら、完成。
本当はもっと色々具材をのせて華やかな一品になればいいのですが、ひとまず家にあるものでシンプルにね。(という言い訳。)
というわけで、おすすめのパン切りでした。
アンデルセンの料理長曰く、「パンも切りたてが一番新鮮でおいしい」ということ。
確かに、切って時間がたったパンは、乾燥したり、酸化?しますよね。
パンも、生ものなんですね。
こちらのパン切りは、コンパクトなので、カッティングボードの上に出していても邪魔になりません。
ちょこちょこ切りわけながら、新鮮で美味しいパンを食べるときのお供として愛用したいと思います。
tamcafe
43歳/夫・娘(11歳)・息子(8歳)/料理部/かわいい子供達とクリエイティブな夫に支えられて日々過ごしています。周りも自分も笑顔でいられるよう、何気ない幸せな瞬間を大切に暮らしたいと思っています。美味しいもの、シンプルで上品なものが好きです。Instagram:@tamakiyanagiya
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