こんにちは、ニシれーです☻

芸術の秋ということで、歌舞伎　坂東玉三郎　特別公演に行ってきました。TASAKIの展示会とセットだったやつです。

名古屋御園座は、隈研吾さんの監修で５年の改修工事が行われた後、2018年にリニューアルしたばかり。以前の伝統的な雰囲気とは違い、朱色にモダンなデザインに生まれ変わった建物は街の雰囲気を変えてしまうほどの存在感。

客席も朱色を基調としたつくりになっています。

歌舞伎を見たことは数回しかないのですが、今回の演目『阿古屋』は途中で何度も笑いがおきるような親しみやすいお話でした。さらに、『石橋』は紅白の獅子が長い毛をなびかせて舞う、あの有名な演目です。とても迫力のある舞台でした。

上演中は撮影NGなので、お土産の話しかできません↓

お土産に買った名古屋地どりコーチンパイ手羽先風味。ロビーの売店には御園座土産がいろいろ並んでいますが、これは初めて見たのでお土産に買って帰りました。

さらに、御園座１階は御園茶屋という名古屋名物が購入できる広ーい売店に生まれ変わっていました。

こちらは、坂東玉三郎手ぬぐい。４種類の絵柄があり、そのうちの２種類を購入。役者さんは手ぬぐいをどのように使ってらっしゃるのか…？そのまま手ぬぐいとして、のれんとして使ってもいいかなと思っていますが…。

ベテランと若手が共演した今回の歌舞伎。やはり、舞台を見に足を運ぶのはいいことだなと改めて感じました。