以前から双眼鏡の購入したいと思っていたのですが、先日、舞台鑑賞とハイキングのお供に双眼鏡を購入しました!
『Vixen at4』
購入したのは、こちらの『Vixen at4(ヴィクセン アット フォー)』。国内の光学機器メーカー・Vixenが製造していて、私が探していた『小型・軽量・低倍率』の条件を兼ね備えた双眼鏡です。
パッケージの中にはストラップと、専用ケースのサコッシュが付属しています。
ストラップは簡単に外せるので、観劇途中で外しても良し。
重さは145gと軽量
重さは145gと軽く、大きさも長辺で10cm程度と手の平に乗るサイズなので、小さめのバッグにも入ります。コンパクトで室内で利用するにも、仰々しくないところがお気に入り。
近くの物も見られます
双眼鏡というと遠くのものを見るイメージですが、こちらの『Vixen at4』は至近距離55cmまで寄って対象物が見られるのが大きな特徴です。ですので、美術館で作品を見たり、近くにある植物などを観察することも出来ます♪
低倍率がちょうど良い
倍率は4倍と双眼鏡の中では低倍率です。これまで高倍率の双眼鏡を使ったこともあるのですが、劇場ですと近過ぎて舞台上の演者さんを見失いがちなので、低倍率のものがオススメです。また、倍率が低いため手ぶれは少ないのも魅力です。
そして、何より視野がクリアで明るく、とても綺麗に見えたのが感動的でした!(これは倍率によるものなのか、レンズの性能なのかは分からないのですが。)
劇場での見え方は?
先日、ミュージカル鑑賞で劇場へ行ったので、その時の感想をお伝えします。
帝国劇場の9列目。肉眼で見られる距離ではありますが…キャストにバストアップ位まで寄ることが出来て、涙で潤む瞳まで確認することが出来ました。
赤坂ACTシアターの20列目。全身がレンズに収まるくらいの見え方で、多少の余白もあり、個人的には一番見やすい距離でした!
これより後方の席や2階、3階席ですともう少し高い倍率が良いかな?同じシリーズで6倍の『Vixen at6』という商品があるので、そちらが良いかもしれません。
また、東京ドームやアリーナには倍率が足りなさそうなので、他の双眼鏡を用意しようと思っています。
今回の観劇の模様は次の記事でお伝えしたいと思います☺︎
*まあや*
まあや
自営業 / 東京都 /
42歳/夫・息子(4歳)/手づくり部・料理部/学生時代より「おいしい朝ごはん・建築・アート」を巡る旅が好きです。歴史好きの夫、宇宙好きの息子との3人家族。育児と仕事の両立に試行錯誤する日々ですが、シンプルで心地よい暮らしを心がけています。家族で食卓を囲む時が一番しあわせな時間、おいしいごはんと家族の笑顔が私の元気の源です。
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まあや