今年も庭のあじさいを摘んでドライフラワーづくり
梅雨の頃、こんな鮮やかだったあじさいは
秋を感じる９月ごろにはこんな色みに、自然が作る唯一無二の造形美です。
ドライあじさいづくり
秋のあじさいは花に見えるガク部分が分厚くなっていて、カットして吊るしておくと３日ほどで簡単に綺麗なドライフラワーになります。
洗って水気が切れたら陽の当たらない室内で乾燥させます。
インテリアにドライあじさい
そのままをさりげなく置いただけで、優しくてかわいい、
一輪挿しに挿して、同じく自然素材のヒンメリや木製のモノと飾る。ハートのペーパーウェイトは長女中学生時の技術の課題品、トカゲ？イモリ？型のペーパーナイフは次女中学生時の美術の課題品
トイレの棚、紫陽花にアロマスプレーをかけて香りづけしたり、
リビングに、古道具と合わせて盛り合わせ。古いミシンの引き出しに糸巻き、木のうさぎ、鹿角などを、
あじさいを摘んでドライにして去年から飾ってあるあじさいと入れ替える、この作業を終えるといよいよ秋も終わり、冬じたくだな、と思うのです。
ほりとも
ほりとも
44歳／夫・娘（21歳・18歳）／手づくり部・料理部・美容部／四季をたっぷり感じられるテラスのある家に暮らす日々。ほぼ終えた子育て後のひとり時間、夫婦の時間を愉しみながら自分らしい創造を綴ります。Instagram：@horii.sense
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アオイ