晩夏に、倉敷美観地区のギャラリー滔々さんで開催された展示会で、森夕香さんの絵に一目惚れしました。
森夕香さんは、京都で日本画材を用いた絵画を制作されていて、この展示会では、草花の絵をお持ちくださっていました。和紙に墨と岩絵具で描かれています。
森さんは、各地で出会った草花をスケッチし、アトリエで記憶の中の色を付けられるのだそう。
繊細で美しい緑に惹かれました。
主人とリモートでやり取りしながら選んだのは、下鴨神社の糺の森でスケッチされた、木の新芽の絵。
いつも新しい気持ちで、心も体もぐんぐん伸びていく子ども達と、ワクワクしながら毎日過ごせたらいいな、という思いを込めました。
毎朝起きて、階段から降りてリビングに行く前に、この絵を見るのが、朝の日課です☺️
森 夕香
倉敷美観地区 滔々
ミワコ Miwako
事務職 / 岡山県 /
家族は、夫、思春期の息子2人(16歳、14歳)。茶道、お菓子とパン作りが趣味です。今年は、体幹を作りたくてピラティスを始めました。家族と、日々の小さな楽しみを共有して過ごせるよう、暮らしまわりのこと、体や心を整えることが目標です。
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