アラフォーにして、

初めてのハイテクスニーカーをお迎えしました。

 

遅ればせながら、

今夏にナイキのエアリフトを買ったのですが、

どんな服にも合わせやすく重宝したので、

この秋はベージュ系のハイテクスニーカーが欲しい！

と色々探しておりました。

 

最近好きなショップが「emmi」。

ヨガウェアなども展開していて

ヘルシーなアイテムが多いです。

 

全然私のキャラや体型と違うのに、

「あ～emmiのアイテムが似合う女性になりたいな」

と最近思うようになりました。

 

今までの服の系統ともだいぶ違うのに、

最近惹かれてしまうことについて、

少し考えてみました。

 

どんな大人の女性になりたいか

すでに40代のわたし。

今は等身大を過ごしながら、

「こんな50代になれたら」という気持ちをもって、

毎日を成長していけたらと思います。

 

皆さんはどんな40代や50代になりたいですか？

きっと「丁寧な暮らし」をしたいと思っている方も多いと思います。

 

私も丁寧な暮らしをする50代の自分を考えてみました。

 

 

 

あれ、全然想像つかない・・・・

 

 

いや、本当に全く想像つきませんでした　笑。

わたし、丁寧な暮らしは目指していないな、

と気づいちゃいました。

 

まず、丁寧な暮らしに対してのイメージが乏しい。

「ゆったりした流行に左右されないワンピースを着て、

お茶を丁寧に入れて、一人時間を楽しむ」

なんてのが、私が想像する丁寧な暮らしをしている方々。

 

うん、その人は素敵な人に違いないけれど、

きっと私は向いていない　笑。

 

私がなりたい50代って、

もっとチャキチャキ動いていたいんですよね。

 

スポーツが好きだから、

ゆったりした生活よりも毎日いい汗をかきたい。

 

沢山のものに興味を持って、

沢山の人に会いに行って、

いっぱい話を聞きたい。

 

ゆったり微笑むんじゃなくて、

やっぱりみんなでわいわいゲラゲラ話すほうが好きなんです。

目指しているのは明るく笑顔が似合う母ちゃんだし！

気の置けない仲間とファミレスでわいわい話すのも楽しいし！

ハーブティーよりビールが好きだし！

（ん？）

 

うん。なんだか私、

「丁寧な暮らし」に逆に囚われていたみたい。

 

もちろん雑な暮らしなんてしたくはないですが、

どちらかというと効率よく毎日を過ごして、

沢山のことに挑戦して、

ハッピーを自分の足で探しに行きたいタイプなんだな。

 

もちろん丁寧な暮らしをしている方々は素敵だなぁと思うので、

目の保養として皆さんの素敵な暮らしを楽しんで拝見していきたいと思います。

 

ということで、長くなりましたが、

いつも元気で楽しそう、

そして行動力のある大人女子になるべく、

女性らしくスポーティーなものに惹かれるんです。

 

そこでemmiで出会ったスニーカーがこちらです。

 

ベースの色が落ち着いていれば、意外とイケる！

 

ベージュをベースに、派手色はアクセントになっています。

 

40代でも大丈夫かな？と不安でしたが、

ハイテクスニーカーって意外と懐が深い。

どんなスタイルにも馴染んでくれるんです。

 

コーデ色々

いつもはローファーやスタンスミスを合わせたくなるコーデにも、ブルーが入っているせいかすんなり馴染んでくれます。

 

カジュアルにはもちろん、

 

大人な服もほどよくカジュアルになって、普段使いしやすくなります。

 

シンプルな服では、スニーカーをアクセントして履きます。

 

色を多用したコーデも、足元をカラフルにすると逆にまとまりが出た気がします。

 

服を選ぶかなーなんて思いましたが、

逆にスニーカーが全体のコーデをオシャレにしてくれる気がします。

 

いや、だって、オシャレじゃない人はまずこんなハードルの高いスニーカーを買わないし！

 

と、あえてオシャレな人が履きそうなものにエイっとトライできたのもよい経験になりました。

emmiではベビーピンクのエアマックスと迷ったのですが、

色がパキっとしててコーデも映えそうなこちらのNIKE WAFFLE ONEにしました。

 

ベージュやホワイトのワントーンコーデに

ベビーピンクのエアマックスもきっと可愛いけど♡

 

最近自分の肌にはベーシック色よりも色物が映えるが気がしています。

もしや肌がくすんだ？こうやって派手なおば様たちは増えていく？

 

何度も言うけど、平凡な私が普通のアイテムを着たらそれはそれは普通なんですよ・・・。

素敵なアイテムに挑戦することで、これからもオシャレを学んでいこうと思います。

 

40代でハイテクスニーカーを履くなんて想像していなかったけれど、挑戦した自分は結構好き！