楽しみに待っていたLEE DAYS vol.2 秋冬号が発売になりました。

まだゆっくりは読めていなくて、これからじっくり読み進めたいと思っていますが、少し読んだだけでも、今回のLEE DAYSも心が潤うものがぎゅっと詰まっていることを実感しました。

少し紹介させてください。

物語のある「365日名品」

インテリアや洋服など、8つのアイテムが掲載されています。
これら全て、見ているだけでうっとりするような名品です。
五明祐子さんがセレクトされたカーニバル、マルチカラーの配色が本当に絶妙で、365日愛せる物選びってこういうことよね。。と深く納得です。
こちらの「365日名品」はLEEマルシェで購入できます。

深津絵里さん「今懐かしいときを生きています」

以前から大好きな素敵な女優さんです。
来月1日スタートの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」に出演されます。
15分の中で、それぞれの登場人物の生き様が毎回鮮やかに描かれる朝ドラ。深津絵里さんがご自身の役柄にひたむきに向き合っている様子がすごく伝わってきて、放送がより一層楽しみになりました。

大人はそろそろ「和」を楽しみたい

漆や金継ぎの魅力や、おもてなしの心で受け継がれてきた和食のレシピ。「和」を楽しむお散歩。
海外での生活に自然と馴染む「和」。
日本で暮らして大人になった今だからこそ、「和」の奥深さをもっと知りたい、と思えるようになってきました。
雅姫さんが訪問された漆の工房での様子は、緻密な作業の積み重ねによって生み出される器の美しさが写真のひとつひとつから感じられて、見入ってしまいました。

「和」を知って楽しむことは、自分の普段の生活をあらためて見直すことでもあるかと思います。
LEE DAYSを持って、「和」のお散歩に出かけたくなりました。

五感がよろこぶ偏愛コレクション

見てるだけで心がときめくモノがたくさん。
我が家はまだ子どもたちが小さいし、外遊びも一緒に楽しみたいので、洋服を選ぶ時も「子どもが一緒にいる」ことがどうしても大前提になります。
でも今こうやってLEE DAYSを読んでいると、今すぐ購入するわけでなくても、自分の「好き」を再確認したり、「将来のありたい姿」や「これからのお楽しみ」みたいなものが明確になったりして、それがすごくワクワクします。

少しずつ少しずつ、持っているだけで自分のご機嫌が上向くような、自分をもてなせるような、そんなモノを増やしていきたいなと思います。

まだまだ読みたいページがたくさんあるので、今回のLEE DAYSもゆっくり楽しもうと思います。