おはようございます。０４７いいともです。

今朝は雨の東京。今日の最高気温は１９度。

この秋、モンブランにハマっていまして、栗ネタ続きます。モンブランネタ、再び。

なぜか例年以上に自分の中のモンブラン熱が高まっていまして、夜な夜な検索してはウットリしています。そして、見つけた途端、買いに走ったコチラ。

小布施堂のモンブラン。

小布施堂は１００人隊のクリップにも度々、登場している長野県の栗で有名なお店ですね。羊羹や栗きんとんしか知らなかった！モンブランがあるのかーと新宿に行ったわけです。

購入したのは『朱雀モンブラン』。自宅で楽しめるモンブランとして作られている品だそう。

朱雀モンブラン

タルトの上に渋皮煮の刻まれた栗とカスタードクリーム、カシス、栗あんが重ねられ、それをスポンジがはさみ、それを生クリームが包みこみ、その上を細く絞った栗あんがかぶせられています。

断面図はコチラ。切り口がよれてしまった。

iittalaのカステヘルミ１７ｃｍのお皿に盛ったので、その大きさが分かりやすいかと。ひとりで食べきったらダメな大きさです。はい。息子と在宅勤務中の夫と分けて食べました。

絞られた濃厚な栗あんが厚く、フォークをさす時のトキメキ。もう、美味しいに決まってる！口に入れたら濃厚な栗の味が広がり、ただただ美味しい。口福です。中の生クリームも甘すぎず、カシスの酸味がたまに訪れてバランス良いお味。本当に美味しかったです。また食べたいです。

販売期間は２０２２年３月３１日までとのことです。

小布施堂Shinjuku（伊勢丹新宿店）、阪急うめだ本店での店頭販売、およびオンラインショップにて秋から冬の期間限定で販売しているそうですよ。

小布施堂の本店でしか食べられない『栗の点心　朱雀』をいつか食べてみたいです。