こんにちは。ゆめい です。
ただ今、中国は10連休の国慶節真っ只中。

これでもかっ!という位、あちこちに中国国旗が掲げられています。
日本のGW並みの長期休暇、いつもならこの時期は旅行へ出かけたり一時帰国をしたりするのですが今年もそれが叶わず、家族と静かに上海ステイをしています。
そんななか、嬉しい出来事が一つ。
ずっと憧れていたラグをついにお迎えしました。
安福路のラグショップ gulizar

トルコ人のオーナーが買い付けたトルコラグを始めとする様々な織りや紋様のラグが勢揃い。
前クリップでも書きましたが、この日はついに決意を固めてお店へ。あれこれ迷いましたが、結局最初にピンときたものを購入。

こちらはヴィンテージラグではないのですが、旧ペルシャ宗教の伝統的な風格と紋様を受け継ぎつつも現代的にアレンジされたハンドメイドのラグだそうです。
この、サイドのタッセル使いがとにかく可愛くて♡

嬉しくて店内で記念撮影。(娘撮影w)
さっそくリビングに敷いてみます

パイル織りで適度な重みがあるので安定感があります。面積こそ小さいものの、柄がたくさん散りばめられているので全体的にグレイッシュだった部屋が一気にパッと明るく!石井佳苗さんも仰っていましたが、多くの色が混ざっているからこそ、部屋中のあらゆるものの色を拾い、まとまりを持たせてくれるのだそうです。

わが家はオーナー物件なので基本的な家具はもともとの備え付けです。もう何年も自分好みのインテリアとはかけ離れた部屋に住んでいるのですが(笑)、最近はファブリック使いを駆使して少しずつおうちをアップデートしています。それだけで殺風景だった部屋がグンと自分らしくなるような。柄×柄をもってきても意外としっくりくる、ということもLEEから学びました。
天井には以前haruちゃんが紹介していたフレンステッドのモビールを吊り下げて。(わが家はツバメにしました♡)窓を開けた時にそよぐ風、子どもたちが走った時に生まれる空気の流れでゆらゆらと動くモビール。部屋全体にも奥行きが出たように思います。
ラグの知識をLEE Webにて。
決して安くはないお買い物なので失敗しないためにもLEE Webの検索機能で”ラグ”と調べる日々。
インテリアの達人、石井佳苗さん始め色んな方々の記事がとても参考になりました。いつかヴィンテージラグも取り入れたいな。
慣れてきたらラグの重ね使いもしてみたいっ!
いつかのマイホームを夢見て、100人隊のみなさんのおうち記事もかなりの確率でクリップしています。そんなわけで妄想だけはかなり出来上がっている私です。笑
ゆめい
主婦・パート / 東京都 /
44歳/夫・娘(13歳・7歳)/手づくり部・料理部・美容部/ファッションやインテリア、小麦粉をこねることが大好き!定期的にピラティスや岩盤浴に通うなど、ご自愛タイムも楽しんでいます。ゆっくりしたいのに予定を詰め込みすぎてしまうのを何とかしたいところ。上海にトータル9年間住んでいました。身長161cm・イエベオータム・骨格ナチュラル。
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ゆめい