10月もスタートしましたね。

少し涼しくなってきたので

恒例のキャンプへ行ってきました。

今回も、市内からすぐ行ける

モンベル五ケ山ベースキャンプ場へ。

市内から1時間弱でナイスビューに出会えます。

以前のblogもこちらから

父の日は・・・週末キャンプ

父の日キャンプ2021

テントとタープをセットしたら遅めのお昼が始まります。

ピザ釜が無くても。ピッツア マルゲリータ

鍋にざく切りトマトを4個入れ、塩とオリーブオイルを少々。

汁気がなくなるまでグツグツ。

うまうまトマトのフレッシュソースが完成です。ソースを市販のピザ生地に塗って

コロンとしたモッツァレラを上からバーナーでこんがりと。

最後にバジルを散らせば・・・マルゲリータの出来上がり～♪

フレッシュフレッシュ。

アウトドアならでは、な味。何枚でも食べられそうでした。

そしてお次は。

ひたすら焼くだけ。焼きアスパラ

ただただ。たくさんのアスパラが食べたかった、だけの料理です。にんにくチューブと塩とじゅわっとバターでひたひたに。

ああ、もう止まりません、、、よね。ワインが・・・笑

お気に入りのヒトミワイナリー。今回は微発泡のロゼを👏

ほろ酔いなところで今日何着てる？です。

キャンプ服。何着てる？

寒暖差が激しいこの季節。

昼間は30℃。ノースリーブワンピースにデニムワンピースを羽織って。

陽が落ちると一気に肌寒くなるので

先日UNIQLOで購入したボアスウェットパンツ

を重ね着しました。

裏地はほわっほわなボア。この日はこの重ね着だけで十分でした。

・・・途中ほろ酔いの為、段差によろける。家族はこの私の状態に慣れっこ。なのでそのままスルー。

さて。夜ご飯へと進みます。

心も身体もじわわ〜ん。お手軽豚汁、ならぬ鶏汁

SNSでバズッた言葉を借りれば。

これは手抜きではなく「手間抜き」ですっ。

鍋にザザっと入れるだけ。(夫が)

お味噌も液状タイプをチューッ！と入れるだけ。(夫が)

ここからはキャンプスパイスを少々。焼いた鶏肉をのっけます（夫が）のっけ鶏汁。召し上がれい。

汁物はキャンプであまり作らなかったのですが

肌寒いとじわわ〜〜ん、と心にも身体にも染み渡って良いですね。

そんなこんなでとっぷりと夜も更けていきます。普段はスマホを見ている時間が夜空を眺める時間に。

…と言ってもスマホはしっかり見てますけどね

ムスメに星を教わる夫。夜は久々にUNOで大笑い。

そうそう、これこれ。これが醍醐味なんだ、

とお腹を抱えて笑いながらも俯瞰に見てる自分がいます。

いろいろ、尊い、んです。

さ、夜になったらササっと寝ましょ。

わが家の朝ごパン。バゲットサンド2種

キャンプの朝ごはんは決まってパン。ちょっと炙って

今回はしょっぱいと甘いをそれぞれ。アボカドと生ハムとシャキシャキ野菜のサンド。とキウイとカスタードクリームのチョコサンド。

朝からイケます。いや食べすぎました。。。

お腹もた～っぷり満たされたところで。ここで番外編。

わが家のおススメの道具もご紹介。

万能選手。マッコリカップ

最近買ったマッコリカップ。

昨年のLEEのオンラインパーティでコウケンテツさんもおススメだよ～、

と言われて以来、脳裏からマッコリが離れませんでした。

スープカップにはもちろん、

野菜の下ごしらえや卵割りの時も便利。

今回ももちろん大活躍でした。

そして

可愛いだけじゃありません。ポコポコ毛玉の泡立ちクロススポンジ

アクリルが入っているので洗剤いらずなクロススポンジ。

だいぶ前のものなのでくったりとしていますが、

クロスなので細かいところがとっても洗いやすいです。

汚れがひどい時はわたしは洗剤を使っています。

乾きも速いのでキャンプには便利でした。他に、あったらいいな、は古くなったクロス（ウエス）も。

最後まで、ありがとう！と気持ちよく使えます。

キャンプはケセラセラ。でも先読み力もちゃ～んと養います

キャンプって何を楽しむの？

え、なんか大変そう・・・

とよく聞かれますが、わたしも以前はそうでした。

それが。心地よい風に吹かれて、緑に囲まれて食べた

何気ないごはんがそれはそれは美味しくって。

五感全てを満たしてくれる、そんな感覚でした。

さらに、ケセラセラ。

なるように、なる。んです。

何か足りなくても、雨が降っても。

身を任せれば。なるように、なる。

それもきっと思い出にかわります。

なるように、なる。なんて言いながらも。

先読み力もちゃ～んと養います。

ケセラセラと先読み力。

ん？言葉ではなんか矛盾していますがどちらも大事。

危険を察知したり、料理や片付けの時もそう。

キャンプは人間力が増す気がします。

きっと。そんなことをつらつらと言うより

終わった直後に、すぐまた行きたい。の

一言にわたしのキャンプ愛は尽きます。