今年も残り三か月ほど。
2020年の今頃、LEE10月号をパラパラと読みながら
「う~ん、LEE100人隊やってみたいなあ。」
どうしようどうしようとなっていました。
40歳の地図の描き方
石橋を叩きまくって結果渡れなくなるタイプのわたしが
応募できたのは、この冒頭特集が大きかったように思います。
30代のラストイヤーを迎えたばかりで、あっという間に過ぎた
その10年間を思うと、前向きに新しいことに挑戦したくなる充実の内容!
コロナ禍で夢中になれたこと
北海道はコロナ禍がどこよりも早くやってきた地域。
京都に住む実家の家族との温度差にしんどさを感じたことも多々。
そんな時本棚にあった辻村深月さんの「島はぼくらと」がなぜか目に入ってきて
一気読み。ぱさぱさになっていた心の中に何かがスーッと入ってくる不思議な感覚。
いろんなことを忘れて夢中になれたのが読むこと+書くことでした。
そんなことができたらいいなあと思い、締め切りギリギリに応募したのが100人隊!
その知らせは突然に
ママ友が差し入れてくれたロールケーキを
こどもたちと3人と食べようとしていた休日。
どうしたらうまく3等分できるか?と
大人げなく神経を集中させていたその時。
東京03の見知らぬ番号からの着信が!!
「あ、最近なぜかよくかかってくる自動音声の社会調査か?」
この時期ほんとに週1くらいで謎にこの手の電話がかかってきてまして。。。
疑いながら出てみると、LEE編集部の方からのお電話でした。
もうその後のことはむすめとむすこがスマホを持ちながら
ぽかんとしているわたしところへ来て
「ママー!誰からの電話?ケーキ食べるんじゃないの?」と
言いにきたことしか思い出せません。。。
仲間ができるしあわせ
そわそわしながら始まった100人隊。
暮らしている場所、生活スタイルが違えど、LEEを通じてつながったご縁。
みんなのクリップを見て、はっ!としたり、きゅん!としたり、時にはほろりと。
ささいなことかもしれないけど、しあわせを感じる瞬間は確実に増えたと感じてます。
応募はこちらから!LEE100人隊募集中!
LEE100人隊 069にこぷん 札幌から北国の暮らしをつらつらと。
にこぷん
主婦 / 北海道 /
41歳/夫・娘(12歳)・息子(9歳)/料理部・美容部/100人隊2年目。京都出身。転勤族で浦安、福岡、仙台と転々として今は札幌に暮らしています。会いたい人には会いに行く!見たいものやりたことはやってみる!フットワーク軽く、いつでもニュートラルな自分でいたいと思っています。こどもや家族との時間も大切に、40代に入った自分の時間も充実させたいです。旅、おいしいもの、本が好き。
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