こんにちは。
家を建てて8年がたち、お手入れしてもやはり少しずつ劣化していくものや
子供たちも成長につれて、ライフスタイルも変化しここはこうしたいな～とか
色々出てきます。

LEEでもおなじみOURHOMEのemiさんのリフォーム付録は、穴があくほど
見ていて、うちもこうできたらな～と悶々と妄想しておりました。
整理収納アドバイザーEmiさんの＂自宅リフォーム＂大公開！

数年前から考えていたことをこの夏、プチリフォームできました。

リビングと廊下を繋ぐ場所に・・・・

▷　before　階段奥の右手側が玄関です。

玄関入ってからの廊下とリビングの間に、吹き抜けの階段があるので、空気の通りも
日差しも入り明るいのですが、夏場のクーラーや冬の暖房がこの廊下や吹き抜けに抜け
どうも効率悪く？ここにドア間仕切り付けたらどうかな～と思っていました。

麻やレースのカーテンで仕切ったこともありましたが、人の通りが多い場所なので
カーテンがじゃま笑で、そして、リビングと廊下の抜け感が魅力だったはずの間取りが
狭く窮屈に感じるという。。。ふんだりけったり。。

▷玄関側から見た図。

この抜け感のおかげで、リビングが広く見えるというマジックは魅了ではあったのですが。。。

そんな時に、emiさんやインスタグラム等で、間仕切りドア、リビング仕切りなどと検索していると、
ドアの役割果たしながら、今までの抜け感も活かすことができる
透明間仕切りドアに出会いました。

立川ブラインドのプレススウィングを間仕切りに選びました

▷after　立川ブラインド　プレススウィング

フレームの色も黒・白・スチール等選べて、アクリルガラス部分も透明や柄入りや
色々自分スタイルでセレクトできます。

私は、黒フレームで男前もいいな～と思ったのですが、うちのグレーやモルタル、オーク素材の家具を
見ると、アルミ色のスチール色がいいかなとこちらに決めました。

透明ガラスなので、懸念していたリビングと廊下の抜け感もそう変わらず、むしろインテリア的には
区分ができて、すっきりするし、これでかつリビングの冷暖房も効率が多少あがるのであれば、
いう事なしやな～と満足であります。

この夏、リビングに多くいる時間はこのドアを閉めて、クーラーを効かせていましたが、
廊下との温度差にびっくりしたので、やはりここで冷気をとどめられたのだなと実感しました。
エコ温度でほぼの暑さは、乗り切りましたので、効率はあがったのだと思います。

朝の忙しい時間や廊下の行き来が多い時間は、ドアを壁側に寄せて、フレキシブルに活用しています。

はぁぁ、でもまだまだやりたいことだらけです笑。。。