さりいです。
LEE10月号きじまりゅうたさんのレシピで、フライパン焼肉を作りました。
忙しい平日の夕食に「フライパン焼肉」
わが家で、焼肉は「ホットプレート」で「家族が揃う週末のごちそう」というイメージがあって、実は、平日に焼肉という発想がありませんでした。夫も私も仕事が終わる時間がまちまちで、夫は遅い時間になることが多く、平日は温め直してもおいしく食べられる煮込み料理や一人分をさっと作れる丼や麺類ばかりで、献立がワンパターンになりがちなのが悩みでした。
「フライパン焼肉」は下準備さえしておけば、フライパンでさっと焼くだけ。
今回は、手軽にトンカツ用の厚切りロース肉を使って、LEEレシピを参考に蛇腹状にカットしました。
私は、切り過ぎるのが心配で包丁を入れるのが浅くなってしまったのですが、もっと大胆にカットした方がダイヤモンド模様になって、レシピ写真のようにカリッと焼きつけることができそう。
焼くと固くなりやすい厚切りの豚ロース肉も、やわらかく子どもでも食べやすくなりました。サラダだと野菜を積極的に食べてくれない娘も、レタスで包む食べ方だとお肉と野菜をバランスよく食べられて◎
わが家の新定番「タレ」
家族に好評だったのが「タレ」。焼肉のタレは買うものだと思っていたのですが、冷蔵庫にいつもある食材と調味料で簡単においしい「タレ」ができました。「ドロッと濃厚ダレ」は、みそベースの甘口のタレ。
お肉と一緒にレタスで包むと、さっぱりしたレタスと濃厚なタレがやみつきになるおいしさでした。作ったタレは冷蔵庫で一週間保存できるので、鶏肉をソテーしてかけたりアレンジができて便利でした。
平日にササッと作れて、ごちそう感もある「フライパン焼肉」。わが家の定番メニューになりそうです。
さりい
会社員(システムエンジニア) / 兵庫県 /
43歳/夫・娘(10歳)/手づくり部・美容部/2014年からLEE100人隊の活動をスタートし、今年で10年目。家族3人とチワワ1匹で暮らしています。仕事は在宅ワークが中心。家族と自分の健康を第一に、毎日を気持ちよく過ごせることを大切にしています。ソーイングと編み物が趣味で、服や暮らしまわりの小ものを手づくりして楽しんでいます。身長161cm。
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