やっぱりダメになりました
無印良品でも出ている「人をダメにする…」系のクッション
少し模様替えをしてスペースができたリビングに、Yogibo(ヨギボー)を置きました。
大きさは「Yogibo Max」というソファだけではなく、ベッドにもなる大きなサイズ
あと、肘かけのように使う「Yogibo Support」を購入しました。
届いてすぐに、家族4人で乗ってYogiboの触り心地を確かめていたら…
気付くとみんなで2時間近く寝てしまい、気づけば夕方になっていました。
初日からダメになっていまう魅惑のYogibo
NiziUのCMのように、倒れこむのも大丈夫なくらいのふわふわ感です。
大きなサイズでダメ感アップ!!
大人でもしっかりと寝られる大きさです。
疲れた日に横になると、全く起きれなくなるのでとてもとても危険です。
肘サポートを使うと読書などもラクチンにできます
このサイズは、縦にして形を整えるとイスのようにも使えます。
写真ではバランスが悪そうに見えますが、意外に安定感もあります。
一つ難点なのが、ビーズ素材なので熱がこもりやすいです。
長時間寝てしまうと、体が熱くなっています。
床で体温を下げる情けないことを、よくやってしまい…しっぺ返しが半端ない体のほてり具合です。
人をダメにするソファは、冬こそ本領発揮かもしれません。
冬の訪れが怖いです…。
触り心地をカスタマイズ
補充ビーズを入れて、好みの硬さにする可能です。
ビーズを入れる分、クッション内の密度が高くなるのでやや硬くなります。
硬いというよりは、「しまる・つまる」ような感じです。
私は最初の状態でも良かったのですが、子どもたちのリクエストで少し硬くすることにしました。
最初の柔らかさだと、子どもたちは体が沈みすぎてしまい、お尻が床につき座っても気持ち良くないらしいです。
補充ビーズを追加し、やや柔らかさを抑えた我が家のYogibo
カバーも色々
カラフルなカバーで、色々と雰囲気を変えられるのもYogiboの楽しみ方
素材違いのカバーもあり、汚れが心配だったので、屋外用のZoola(耐水)のクッションカバーに変更しました。
室内用のクッションカバーの方が柔らかく、耐水タイプの方がやや硬い触り心地です。
屋外で使うには勇気がいりますが、耐水カバーの方が我が家には扱いやすいそうです。
Yogiboは、軽く移動ができるので、設置スペースもが掃除できるのもポイント高いです。
子どもたちのお気に入りスペース
読書熱が高まり、気づけば文庫本ばっかり読んでいる子どもたち
多い週には、20冊の文庫本を読んでいたり…
毎週のように図書館へ行き、借りた本をYogiboで読む子どもたち
ダメになっているのは大人だけで、子どもたちは有効的に使っているようです。
mimina
38歳/夫・娘(9歳・7歳)/美容部/韓国(ソウル)駐在を終えて、日本へ帰国しました。家庭・仕事・好きな事のバランスを大事にして、心地良い暮らしを目指しつつマイペースに過ごしています。お買い物・甘いもの・家電が大好きです。生活が少し楽しくなるようなことを発信していきたいです。
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